立ち飲み屋探訪:南武線尻手駅「尾原商店」2間間口の肉屋店先でワンカップ大関を飲む


本日も仕事の関係上、夕方に尻手駅周辺を歩いていた。

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商店街から少し足を伸ばしてみると、なんと肉屋のような店先に人だかりが。

怪しい。

狭い間口であるが、明らかにこれは酒場である。間違いない(嗅覚)。

店構えは肉屋であるが、やきとんを売っていた。先客はペットボトルのお茶を飲んでいる。あれ?違うの?

煙がいい感じに。

「お母さん、ここお酒あるの?」と聞くと「あるよ。ビールと日本酒」と返答。やっぱりね☆(ニッコリ)。

日本酒とやきとんを注文である。炭火で焼いて提供される。値段も70円からと、非常にリーズナブルだ。

ワンカップ大関は良く冷えていた。

やきとんも安くて美味い。この店ではちょい高めだが、特にハラミ120円が非常にジューシーで旨かった。普通の居酒屋なら400円くらい取ってもおかしくないくらい。

長居はできないが、まさにちょっと一杯の店である。

尻手駅商店街からも離れた住宅街にポツリとあるオアシスのような店であった。

尻手侮るべからずである。

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