炎天下で町内会の祭りの準備で気絶寸前【追記あり】


この3連休は町内会のお祭り準備で忙殺されている。

まさに肉体労働である。

町内会館の倉庫にこれだけあったのかと思われる、お神輿、木材、ヤグラ用の鉄パイプ、看板、行灯、提灯、太鼓、机、椅子をひたすら移動し、組み上げる。

テントも前日から設営し、電気配線をして、電飾を飾る。

マニュアルはあって無きが如しで、知っている老人の指示に従うだけである。だが、その老人が複数居て対立することもママあるので、非常に厄介である。

それに加えて、焼きそば用の大量の食材を切り分けたり、肉を湯通しする作業をひたすら事前に実施し、保冷車で保管するために移動して、と、もうヘトヘトである。

なんだかんだで総勢50人くらいは準備に参加していたのでは無いか。

炎天下の汗だくで、脱水症状にならないように自分で水分補給をしなくてはならない。

まだ前半である。これから焼きそば屋台が待っており、更には同じだけの後片付けが待っているのである。

気になるのはやはり参加者が完全に老人であり、近い将来のことを考えると、このような住民参加型のお祭りは変化せざるを得ないのでは無いか。

以下、追記。

そして激闘7時間。ようやく焼きそば540食を売り切り、会計と清掃が終了した。

その間、焼きそば焼き、パック詰め、会計などで休む間も無くで、汚い話だが、1回もトイレに行かなくて済んだ。その間水分は大量に摂取しているにも関わらずである。

日焼け、虫刺され、焼きそばソースで汚染など色々あったが、後は明日の片付けである。あれだけのものをまた町内会館に運び込むことを考えただけでぞっとするが、今はただ眠りたい。

しかし日焼けの痛みで眠れないのである。

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