立ち飲み屋探訪:京王よみうりランド駅「ばんぶー」のレバカツを堪能


私は酒飲みで、焼き鳥や焼きとんは当然好きだ。

しかし、レバーだけは、あまり得意ではない。

ホルモンなどの内臓系も好物だが、レバーだけはあまり率先して食べたいとは思わない。

料理としてのレバニラも、身体に良さそうな感じで敢えて食べている感じがある。あのレバーの食感がイマイチ好きになれないのだ。ハツやナンコツのコリコリ感は好きなのだが。

かつて、レバ刺しを食べて痛い目にあったのも尾を引いているかもしれない。体調イマイチで免疫力も低下していたのであろう。一緒に食べた人は問題ないので、食材側の問題ではない。

何よりまいったのは、当たった翌日は、クリーンルームの作業だったのである。クリーンルームは、クリーンスーツを着て、エアシャワーを浴びてという段取りを踏まないと外に出れない。つまり、トイレにも行けないのである。

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結果としてどうなったかは、ここでは述べない。ただ、その時に生産していたデバイスには有機物系コンタミの影響による歩留まり低下は無かった事実だけは述べておきたい。

それはさておき、仕事の途中で寄った京王相模原線の「京王よみうりランド駅」である。駅の前もあまり飲食街はなさそうだが、1軒立ち飲み屋があった。

「ばんぶー」である。早速ホッピーをいただく。

ホッピー指数は安心の2.5である。

まずはポテサラ。これは普通の味であった。

そして、オススメのレバカツ(300円)である。これはうまかった。

とんかつソースをかけていただく。ホッコリしていて焼き鳥のレバーとは異なる上品な味になっていた。

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