【つけ麺】立川駅の煮干しラーメン「青樹」のつけ麺大盛りを食べる


立川のパスポートセンターでパスポートの更新をして、その帰りに北口の煮干しラーメン「青樹」へ行ってみた。

昔は競輪と競馬の街で、駅の周辺もゴミゴミしていたが、すっかり様変わりしている。立川WINS近くのパチンコ屋で等価交換の一発台が沢山置いてある店があり、当然、釘はシメシメであったが、当時学生の私としてはギャンブル性の高さにシビれた記憶がある(結局、大当たりはしていない)。

12:00頃であったが問題なく座れて一安心。

つけ麺(850円)は大盛りまで無料、かつ、平日はライス無料だが、大盛りだけに留めておいた。最近つけ麺の大盛りの量の店による違いが大きく、初回は大人しく様子をみるに限る(でも大盛りは頼む)。

つけ麺大盛りが到着。これなら大丈夫(ニッコリ)。

スープは熱々で、猫舌+早食いの私としては嫌な予感がしたが、紙ナプキンがあったので装着。

煮干しラーメン、というだけあって魚介系の味が強いが、つけ麺としてはシンプルな感じである。コッテリ系のスープと太麺が良く絡んでいる。

最後にスープ割りがセルフで用意されており、煮干し出汁スープで割ってみた。

すると、コッテリのつけ麺スープが一気に上品なスープになった。

このスープ割は結構、今までのつけ麺による口中のこってり感を洗い流すような感じで、非常に良い味の変化であった。

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