【日本酒】新潟小千谷市の”どぶろく”「雪輝(ゆうき)」を飲んでみた【ご当地グルメ】


先日立ち寄った長岡で面白いカップ酒を購入。

どぶろく「雪輝(ゆうき)」(まるいち)である。

プラスチックの容器に入っており、飲むヨーグルトのような見てくれ。

でも、にごり酒である。

アルコール度数は10%もある。

どぶろく(wikipediaより抜粋)とは

どぶろく(濁酒、濁醪)とは、発酵させただけの白く濁った酒。もろみ酒、濁り酒(にごりざけ)、濁酒(だくしゅ)、白馬(しろうま)ともいう。濁醪(だくろう)、どびろくの転化とも言われる。炊いた米に、米こうじや酒粕に残る酵母などを加えて発酵させることによって造られる、日本酒(清酒)の原型である。

引用終わり

日本酒の製造工程でろ過する前の状態と言おうか(違うかもしれない)。

早速飲んでみる。やはりというか、米が形を残しているような感じでどろっとしており、酸味と甘みが強い。アルコールも強めで、口当たりが良く、かなり飲みやすい。

まるいちのwebを見てみると、このタイプは火入れをして発酵を止めているもので、発酵を止めないタイプ「まるいち」という商品もあるらしい。これはさすがに流通ルートが限られていそう。どこかで見つけて飲んでみたい。

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