【日本酒】地酒「澤乃井」の小沢酒造で奥多摩の自然に癒されながら利き酒でベロベロに(前編)


立川駅から青梅線に乗って1時間。青梅まではまだ街並みがあるが、青梅から奥多摩行きに乗ると電車は4両編成になり、無人駅が多くなり、急に田舎な感じが漂う。東京なのに、もはや農村風景である。

その中の一つ「沢井駅」で下車する。

「御嶽」の一つ前の無人駅である。

駅のホームから山を望む風景。

お目当ては地酒「澤乃井」の小澤酒造である。

青梅街道沿いにある小澤酒造の工場。米を蒸したような匂いが周りに漂い、中にはお米が沢山積まれていた。

小澤酒造隣の酒屋「福島屋酒店」。自動販売機に張り紙があるように「角打ち」をやっている。早速立ち飲み屋探訪のため、入店。

関連記事:立ち飲み屋探訪:青梅線沢井駅「福島屋酒店」奥多摩にも角打ちがあった!

そして青梅街道を渡ると、多摩川源流沿いにレストランや軽食エリアや利き酒エリアがある庭園が。

軽食エリアでは食券を買って飲食やお酒が飲める。レストランも別に敷地内にある。

多摩川源流を眺める。紅葉もある。水はブルーで綺麗だ。

橋があり、そこからの眺望が非常に綺麗。

右側に軽食コーナーを眺める。絶景である。

紅葉もあり、きれいな風景。

橋の上から多摩川源流を上流側に向かって。

今度は下流側。なんか東京とは思えない感じ。

写真も撮って癒されたので、利き酒コーナーに突撃である。

後編に続きます。

 

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