【目標;3ヶ月で-5kg】ダイエット第3週(10/15〜10/21)の結果報告

ダイエット1週間の記録:第3週目(10/15-10/21)

 結果:体重減 1.5kg 累計(-4.9kg)

 体重減は順調、というか、早くも3か月目の目標の-5kgを達成間近である。 いくら元のベースがでかい(要するにデブ)とはいえ、ちょっとペース速すぎのような気がしてきた。

 ただ、いわゆる恒常性(ホメオスタシス)が効いてきており、経験上、そろそろ体重変化のプラトー(平坦)領域が訪れる頃であり、まだひと踏ん張り必要なのである。

 ちなみに体重測定結果は、毎日アプリに入れており、私が参加しているはずのプログラムで、管理サイドの人々もこの数値を監視しているはずであるが、今のところ何も反応が返ってこない。

 増える分にはいろいろ問題だが、減る分にはどうでも良いのであろうか。 なんか儲け主義の企業とズブズブな関係の、どこぞの監査法人を見ているようで、あまり気分の良いものではない。

 運動習慣も、なんとか通勤を利用しつつ、6日間ウォーキングを継続実施できている。

 飢餓感はまだちょっと「有る」状態で、完全に慣れたとは言い難い。この脳裏に常にある「腹減った」感が、一番きついのも事実である。

 生活で困ったことと言えば、ダイエットをしていない第三者との交流である。 先日、親戚の集まりがあり、老いた両親のいる実家へ行ったときのこと。

  ”ダイエットをしている”とは事前に伝えていたのにも関わらず、さすが老人、主に私のためにと、いつものパターンで大判ピザを注文しだしたのである。

 大食いの息子に良かれと思ってのことだが、今回ばかりは厳しい。

  さりとて、自分ひとりのために、親戚一同喜んでいるのに「それはやめてくれ」とも言えない苦しさ。

 まあ、こんなことも想定して、自分で食べる分の「こんにゃく麺」と「三五八漬けキュウリ」を実は持参してあったのだ。

 しかし、みんなで宅配ピザをワイワイ食べている中で、ひとり、こんにゃく麺・・・。

 しかも普段の私の食欲分も考慮して大量に頼んだピザが残り、ずっとテーブルにある状態・・・好意に申し訳ないが、今回ばかりは地獄絵図である。

 その後「晩御飯はうどんがあるけど」という追い打ちもくらったので、早々に退散したのであった。

 最近食べたもので良かったのは、この紀文の「糖質0g麺」。1パック18kcalなのもgood。

 あまりダイエット食特有のパサパサ感もない。普通に「ざるうどん」のようにして食べられる。

 今回購入した製品は要冷蔵で、ちょっと冷蔵庫のスペースを占めるのが難点か(常温保存品もあるらしい)。

 現時点は、初期のスパルタ期であるが、どこかで少しペースダウン&長期戦にしなくてはいけない。

【肉体の変化】

  • 上半身が少し萎びた感あり。ただ腹回りはあまり変化が見えない。重力でいうと、上の方から作用しているのであろうか。
  • 髪の毛が明らかに弱っている。これは由々しき問題である。

【メンタルの変化】

  • 内省、集中傾向は変わらず。
  • 空腹感を紛らわせる意味もあってか、今までであれば、もっぱら寝たりしていた「何もしない時間」を埋めるために動いて、雑事をしたくなる衝動が生まれだした。 (散歩、災害避難食の棚卸、灯油の買い置き、1週間分の買い出し、など)
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