2020年もついに明けた。
オリンピックはあるものの景気は今一つの感じである。よって家計へのincomeが増えることは期待薄である。
仕事でも同様で、堅調さに欠けるビジネス状況は、いつ底が抜けてもおかしくなく、相変わらずの不透明かつ時定数の遅い系に対して”無駄な抵抗”をしているような状況が続く。
一応、今年こそは5年スパンくらいの目標を立てて、そこを実行していこうと思っている。少し勉強などもしていきたい。
またダイエットも今年前半までは継続予定で、再度目標を立てる予定である。
個人的な目標としては、精神的な平穏である。
最近公私両方で怒ってばっかりのような感じで、とにかく平常心でいきたい。
とはいえ、やはり修正したくなったりもする。マイクロマネジメントはだめだとはわかっているものの、間違いを繰り返す非効率を考えると注意してしまうし、それが直らないと強めに言ってしまう。
リーダーには、小さいことは気にしないような度量の広さが求められるのはわかっている。歴史上の優秀な指導者である西郷隆盛とか米内光政などがもつ、アジア的な度量の広さ（部下を泳がせ、細かいことは気にせず、大局を見ているような）は、確かにこの日本の指導者の一つの理想形であることはわかっているのであるが、本当にそんなことができるのか少々悩んでいる（要するに口うるさい副官とペアになっていただけではないかという疑いもある）。
