立ち飲み屋探訪:京都駅「天空の立ち呑み とさか」ビル4Fにある立ち飲みで”マグロ切り落とし”がネットリと美味い

 京都駅の中央口から京都タワー方面へ向かい、その裏手にある「天空の立ち呑み とさか」へ入店。徒歩で5分くらい。小さめのビルの4Fにある立ち飲みで、確かに立ち飲みとしては珍しいような気がする。

 エレベータを出ると、こんな感じのドアが。

 カウンターとテーブルがある店で、支払いは後で一括方式。メニューにホッピーは(やはり)なく、ハイボール360円。なかなか濃い。

 おすすめメニューにあった「マグロの切り落とし」480円。これはネットリと非常に美味い。刺身醤油とも良くあっている。

 アボカド塩昆布420円。これも一手間だが、結構相性が良い。

 のんびりと濃いめハイボールを気づけば3杯お代わりし、ベロベロである。

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短い見出し文章に「一二三」・「ネクタイ」・「丸山」とくれば”将棋”ネタかと思いきや、まさかの”柔道”

 小ネタであるが、先日yahooニュースにこんな見出しが。

 このような短い見出し内に、「一二三」・「ネクタイ」・「丸山」とあれば当然”将棋”のネタかと思いきや、中身は”柔道”の記事であった(スポニチの2020年2月18日の記事のリンク)

 柔道の男子66キロ級阿部「一二三」が、勝負カラーの赤い「ネクタイ」を締めて、ライバルの「丸山」城志郎が左膝怪我で欠場する柔道のグランドスラムデュッセルドルフ大会に出発する、という内容の記事であった。

 加藤「一二三」・元名人が、トレードマークの長い「ネクタイ」を締めて、「丸山」忠久・元名人が故障で欠場したドイツの将棋大会へ行くという記事ではなかった。

 よく考えればドイツ、というところで無理があるのであるが、数々の伝説をもつ加藤先生が「やることは一つ」と言われると、何か記事ネタになるような面白い行動をしそうな期待もある(失礼)。

 

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立ち飲み屋探訪:京都駅「へそ 京都駅前店」相変わらずのセットメニュー充実で、串カツ5本盛りセット790円

 最近関西方面への出張が多くなってきた。とはいえなかなか途中下車して店に入って飲むというのも時間の問題があり、結局新幹線車内で飲むことになってしまう(それはそれで良いのだが)。

 今回の出張は京都で、少し時間ができたので立ち飲みの探索もできた。調べてみると意外に京都には立ち飲みが多い。

 コロナウィルスの影響で”ホテルが激安になっている”とか聞くが、あまり駅周辺にいる人が少ない感じはない。ただ、料理店によってはガラガラなところもあるようだ(例えば、観光客狙いっぽい回転寿司屋など)。

 立ち飲み屋は、こうした影響を受けていないようで、比較的賑わっているようだ。

 中央口から徒歩8分程度の場所にある「へそ 京都駅前店」に入店。なかなかポップな店構えである。

 この「へそ」は、新橋や五反田にも系列がある店で、京都にも進出していた模様。

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 お得なセットメニューがあり、今回は串カツ5本盛りセット+ハイボール。790円である。これを注文。支払いは後で一括方式である。

 串カツ到着。カツと言いながら要するに串揚げである。

 ちょっと軽めのものも欲しくて、板わさ230円。

 お客は満員で、コロナの影響もここだけはあまり無さそうだ。

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