【うどん】相模原の肉汁うどん「南哲」の「ひや肉うどん」の”ひやひや”が太麺モチモチで激ウマ!


 橋本駅と相模原駅の中間にある、肉汁うどんの「南哲」に入店。人気店であり11:00開店で既に6人行列。

 ここは車でのアクセスが便利であるが、橋本駅から徒歩で向かってみた。ちょうど2kmなので20分ちょい。そんなに遠い感じではない。

 店内に入店すると食券を購入する。やはり暑いので、冷やし系のメニューを選択。

 「ひや肉うどん」の大盛り(600g)930円。麺と汁の温度を選択でき、”ひやアツ”=麺冷やし、汁熱、”アツアツ”=麺、汁共に熱い、”ひやひや”=麺、汁共に冷やしというチョイス。ここは珍しい”ひやひや”を注文である。

 更にトッピングの肉を倍にする(肉倍150円)。

 このようなかけうどんであるが、麺はギュッと締められ、かつ、スープも冷えている面白い感じ。麺は太く、もちもちで歯応えが良い。吉田のうどんよりキメが細かく、ツルツルしこしこであり、武蔵野系であろうか。

 シンプルな肉とシャキシャキねぎの食感を楽しみ、ガッツリと麺をいただく。スープは醤油系のさっぱりであり、夏に”ひやひや”は非常に合うのである。

 店内も活気があり、非常にいい感じ。これ以外にもトッピングメニューも充実しており、人気店なのも納得。

 食事を終えて11:20に店を出ると既に駐車場は満車であった。ホスピタリティもよく、名店である。

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