立ち飲み屋探訪:新橋駅「そば田」朝から酒が飲めるガード下の立ち食い蕎麦屋


 検診で朝いちから都内のクリニックで検査を受けて、終了したのが10:30。一日休暇もとっていたので、検査のため抜いていた朝食がてら一杯やれる場所を探索。

 サラリーマンの街、新橋なら何かあるだろうと見つけたのが、有楽町方向のガード下にある立ち食い蕎麦屋の「そば田」である。

 外観も店内もまさに立ち食い蕎麦屋の佇まいであるが、ところどころにお酒も飲めるようなポスターがある。まずは店の前にある食券で食べ物を注文する。

 16:00以降が本格的な飲み屋スタイルのメニューのようだが、朝でもビールやチューハイは飲める。従って、立ち食い蕎麦とトッピング揚げ物をアテにして飲むことができる。

 お酒は店内レジでその都度精算。追加注文も店内レジでできる。スイカなどのICカードやクレジットカードにも対応しており、なかなか便利なシステム。

 まずはスーパードライの大瓶430円。割安に感じる。

 そしてつまみは、「牛肉そば」640円と、トッピングの「とり天」80円と「ちくわ天」140円。

 16時以降はいわゆる居酒屋チックなつまみも充実しており、お酒もホッピーなどもあるようだ。朝の時間帯は店内も空いていて(平日のオフィス街だから、当たり前だが)、非常に居心地が良く、のんびりと朝食+朝呑みを堪能できた。

 注記:本記事は過去のストック記事で、リアルタイム性はありません。

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