手間要らず&2度美味しい「バリバリ無限豆苗のもと」にハマる

 酒のつまみとして、東洋水産「バリバリ無限豆苗のもと」にハマっている。

 もやしやキャベツでも同様シリーズがあるが、豆苗の場合には下茹でなどの手間が要らず、そのまま細かく刻んで投入するだけ、という簡単レシピであり、味も飽きが来ないので、ついに10個入りを箱買いしてしまったほどである。

 中にはフライ麺と粉末スープがあるだけ。刻んだ豆苗に砕いた麺とスープをまぶすだけで出来上がりである。

 そしてこの「豆苗」の真骨頂は、マンガ「上京生活録 イチジョウ」でもあったように、水をやれば再度芽が生えてくるという、リサイクルというかリーズナブル性である。

 以下は初日の状況である。水はこまめに取り替え、日光に当てると良いらしい。

 1週間後。夏場は結構成長速度が速かったが寒くなってきたので、もう少し生育を続けることにする。

 10日後。かなり伸びてきた。ここで収穫して、再度作成である。

 味もニンニクとチーズの効いたスパイシーな感じで、ワインなどに合う。

 ローカロリーということあり重宝しており、調達が不安にもなったので箱買いしてしまったのである。

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横浜線相原駅近くにあるパン屋「パンの木」の新作”マヌルパン”は、ニンニクが効いた甘さで、酒のツマミにもなる逸品

 相原駅から町田街道沿いにあるパン屋「パンの木」に時々行く。駅からは1kmくらいあるので少々距離があるが、なかなかいい感じのパンが揃っているので、足を運びたくなるのである。駐車場も2台分だがある。

 パンも結構色々なものがあって、名物では”りんごがまるまる1つ入った”「丸ごとりんごパン」や、シンプルな「くるみパン」などが私の好みである。

 そんな先日、店内に「マヌルパン」なる新製品が。

 どうやら韓国発祥で、マヌルとは韓国語で”にんにく”を意味するらしく、すでに一部ネットでも話題になっている。

 外観は上記写真のような感じ。1つ300円。見た目は普通だが、ガーリックの臭いが漂う。

 そう、このパンはクリームチーズを中に埋め込み、パンごとガーリックオイルで揚げているのである。なかなかのカロリーモンスターである。

 中はこんな感じで、ガーリックオイルが染み込んだパン生地と、クリームチーズ。コッテリ感である。

 せっかくなので酒のツマミとしてやってみた。

 クリームチーズがかなり甘めであるが、ツマミとしても「あり」。ワインに合いそうである。

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