【琵琶湖畔の道の駅巡り⑤】「道の駅 浅井三姉妹の里」で、ジャンクな雰囲気の激ウマ「サラダパン」(つるやパン)


 北近江の戦国大名、織田信長と敵対して滅ぼされた浅井長政の三姉妹(長女は豊臣秀吉の側室、茶々)の銅像がある「道の駅 浅井三姉妹の里」(長浜市)にやってきた。

 やはり琵琶湖の幸が大量にある。

 ここで購入したのは「サラダパン」。山盛りであった。単なるコッペパンのようにも見えるが、これはタクアン+マヨネーズが挟まれているご当地グルメなのである。長浜市の「つるやパン」が発明したソウルフードであるが、特に関東ではあまり知られていない。

 早速1つ食べてみた。マヨネーズとタクアンがパンとあい、ハイボールのつまみにもなる。なかなかジャンクな感じで、気に入ったのであった。

Share