【関西出張の思い出】新大阪駅 串かつ「だるま」とトンテキ弁当【駅弁】

先日の大阪方面出張では、帰りにやはり大阪名物を食べて帰りたいと熱望していたが、日帰り出張の悲しさで足を伸ばすことは諦め、新大阪駅の駅ビル内にある串かつ「だるま」へ。

本当は新世界方面へ移動し、行列店「八重勝」へ行きたかったが、今回は時間切れである。

ハイボール。最初に出てきたものが超炭酸薄めでビビったが、次の注文時には炭酸が復活していた。

いつも思うが、串カツはカウンターで一人好きなものをアレコレ考えながら食べるのが楽しい(これは強がりではない)。私は玉ねぎと紅生姜がお気に入りである。

帰りに新幹線で駅弁を。

「トンテキ弁当」。これは正直平均点であった。

お土産は「ひやしあめボトル」である

やはり出張が続くと、少々疲れるなあ。

Share

大阪でマックのカルピスシェイクを試してみる

出張で大阪方面へ移動中、蒸し暑くなりマック(敢えて関東風に)のカルピスシェイクを試してみた。

御堂筋線の天王寺行きをバックに。

 

味は、マックシェイクの通常のヨーグルト味を想起してしまい、あまりカルピスらしさが無いようだ。いっそ甘みを大胆に抜いて、プレーンぽくした方がカルピスらしさが引き立つのではなかろうか(偉そうに)。

Share

【ドリンク】サンガリア ひやしあめはコールドで「ひやしあめ」ホットで「あめゆ」のリバーシブル缶

   先日行ったレトロ自販機スポットで購入したもう一つのジュースが、サンガリア「ひやしあめ/あめゆ」である。

   これはあまり珍しいものではないが、関東ではやはりあまりポピュラーではない。

   同じ缶だが、180度回すと名前が異なる。アイスでひやしあめ、ホットであめゆと名前が変わることに対応している。

   味は生姜が効いていてうまい。先日の甘ったるいタマリンドジュースとは大違いの、奥ゆかしい味だった。

Share

タイのトロピカルフルーツ「タマリンド」のジュースを飲んでみた

先日行ったレトロ自販機スポットには色々なものが売っていた。

そのうちの一つ、謎のジュースを買ってみた。

お世辞にも果実とは思えないフォルム。茶色でモコモコしていて・・・。表現が難しい。「タマリンド」と書いてあるが全く聞き及びがない名称だ。

調べてみると、熱帯で取れるフルーツのようである(wikipediaより)。

タマリンド(英: tamarind、学名:Tamarindus indica)は、マメ科ジャケツイバラ亜科タマリンド属の常緑高木。タマリンド属で唯一の種である。果実が食用になる。別名、チョウセンモダマ。

引用終わり

果実は甘みと酸味があって、甘味料やジュースとして食用にされているらしい。フォルムがちょっと微妙だったので一安心した。

最初にコップに注ぐと、こんな色である(実は振って飲むものらしく、このあとどんどん茶色になっていった。ただし味は変化なかった)。

飲んでみた。・・・甘い。まさにシロップである。桃缶のシロップのような味がする。ちょっと日本で売られているジュースに対しては甘すぎる感じがある。

原産国はタイ。ただしフルーツとしては結構クセがなくて、いいのではないかと思う。

ドライフルーツもあるらしいので食べてみたい(映像がなかなかすごいフォルムなので、是非「タマリンド ドライフルーツ」で画像検索してみて欲しい)

Share

【懐かしの自販機】相模原にあるレトロ自販機スポットを訪ねる【ニキシー管】

 相模原近辺にレトロ自販機があるらしい、という噂を聞いて訪ねて見た。

 場所がわかりにくく迷った挙句に、日没となってしまった。写真が暗いのはご容赦いただきたい。

 相模原市下溝にそのレトロ自販機スポット「中古タイヤ市場 相模原店 自販機コーナー」はひっそり建っていた。周りには店もなく、暗い。

 自販機がずらっと並んでいる。向こうの方には溶接用と思われるガスボンベが。

 昔高速道路のサービスエリアで見かけたようなレトロ自販機がある。

 うどん・そば(天ぷらうどんとそば)、ラーメン(チャーシューメン)があった。

 チャーシューメン(400円)を購入してみる。

 カウントダウンが始まる。

 なんと数字表示は、あの冷陰極放電管(ニキシー管 wikipedia)である。真空管の原理で、数字の形をした陰極周りにグロー放電ができることで数字表示する、LEDや液晶ができる前の昔懐かしい表示素子である。

 参考記事(外部リンク):ニキシー管のできるまで(GIGAZINE)

 調理時間を可視化することで顧客のイライラ感をなくすアイディアであり、当時としたらハイテク機器であった。

 カウンドダウンが終了し、完成。プラスチック容器に入ったラーメンである。なかなかうまかった。

 続いては

 ハンバーガーとトーストである。このトーストが実は狙いだったのだが、あえなく売り切れとなっていた。

 ハムチーズトーストとコンビーフトースト。どちらも300円。

 よってハンバーガー(280円)を購入。再び60秒のカウントダウンが始まる。

 パッケージに「写真はイメージです」と書いてあった意味がよくわかった(笑)。

 見栄えはイマイチだが、味はうまかった。なぜかテリヤキバーガーであったが。

 (追記:後日よく見ると、3つボタンがあり、左からハンバーガー、チーズバーガー、テリヤキバーガーと書いてあった)

 その他、レトロでは無いが、缶入りラーメン、ジュース、お菓子、スナック、駄菓子、アイスなどの自販機があった。

 ↑サンガリアのジュース

 上段には柿ピーのスナック缶、中段にはタイのジュース、下段には甘酒という不思議なラインナップ。

 アイスの自販機

 瓶のコーラ自販機。これは懐かしい。

 ポップコーン

 お菓子の中に何故か魚肉ソーセージが。

 サンガリアのマニアックなジュースや、なぜかタイのよく分からないドリンクなどを購入してみた。これは別途報告したい。

 とはいえ、この手のレトロものは結構興奮する。あれも、これもという感じで目移りし、もう少し落ち着いてゆっくり調べておけばよかった。

 念願のトーストを購入するべく再度チャレンジする所存である。

 追記: 別の日に行ってきました→相模原レトロ自販機スポットのリベンジ:念願のトーストをゲット

 更に追記:【懐かしの自販機】相模原のレトロ自販機が更に増台し、ついに「おみくじ」まで・・・

Share

【ドリンク】新潟のお土産 「良寛コーヒー」

 乳飲料は保存が効きにくいので、地産地消になりやすい。よって地元のブランドができやすいという仮説に従い、先日の新潟県出張時にスーパーの乳飲料売り場に足を運んでみた。

 すると、予想通りあった。

 新潟県の出雲崎酪農組合の作である「良寛牛乳」「良寛コーヒー」である。

 私は牛乳を飲むと腹を壊す(関連記事:牛乳が苦手な大人たち)ので、「良寛コーヒー」の方を買ってみた。

 味の方はパッケージに”コーヒー豆から抽出”とあるだけあって、なかなかコーヒー感が強い。この点は、福島県の酪王カフェオレと異なり、苦味がある。

 コーヒー牛乳ひとつとっても、土地土地でローカル感があるということを実感したのであった。

Share

【ご当地グルメ】栃木のお土産「レモン牛乳」

乳製品づいている訳ではないが、福島県の酪王カフェオレに続き、今度は栃木県の名物「レモン牛乳」(栃木乳業)をゲットした。

お菓子のレモンケーキの味+牛乳、みたいな感じで、レモンの酸っぱさは消えているが、風味はある。なんともジャンクな味わいであるが、うまい。

ただ、やはりオヤツ感が強く、カフェオレと違って毎日飲むのはちょっと、という感じだ。

栃木乳業のサイトによれば、レモン果汁は入っていないらしい(レモン香料は入っている)。

なんと無果汁、完全にゼロである。

レモンを入れると酸で、牛乳が固まってしまうのがその理由らしい。
 

Share

福島県の「酪王カフェオレ」をゲット

出張先で、福島県のソウルドリンクと言われている「酪王カフェオレ」をゲット。

牛乳は苦手だが、コーヒー牛乳は好きなのである。

生乳50%以上使用とあり、味は濃厚、かつ、しっかりとコーヒー感もあり、うまい。

なかなか後引く感じで、リピートしたくなり、関東で販売してないのか…と調べたら、やはり根強いファンがいるらしく、あっさり見つかった。

酪王カフェオレ販売目撃情報まとめ

上記サイトの情報によれば、確実にあるのは秋葉原駅か御徒町駅のホームのミルクスタンドの模様。どちらも残念ながら最近はあまり使用しない駅だ(つくばエキスプレスを使った出張が一時あったのだが最近ない)。

更にもう少し調べたら、酪王カフェオレアイスもあるらしい。これは更に入手が難しそう。

参考

2018.09 追記

  出張先で200mlと300mlを購入。安定のコクである。

Share

「ビアードパパの飲むシュークリーム」を見つけた

昨日の夜に、電車を一駅乗り越した隣駅のホームの自動販売機にて発見。売り切れマークが点灯…

…チクショー残念!という訳ではなく、最後の1つをゲットした(ニッコリ)。

で、飲んでみた。

味は、ダイドードリンコのミルクセーキですな(身もふたもない)。

ご本尊のイメージは店の周囲に広がるカスタードの匂いなんだから、もっとそちらに寄せてコッテリしてればいいのに、意外とアッサリでビックリ。

 

Share