なぜか多摩地方にある、長崎らーめん「西海製麺所」八王子みなみ野店で「アゴ出汁らーめん」

 横浜線八王子みなみ野駅近くにある”長崎らーめん「西海製麺所」八王子みなみ野店”へ行ってみた。

 ここは昔、開店*周年記念のサービスで、クジを引いたら「当たり」が出て、結構な額の食事が全額無料になったという近年稀に見る恩恵を受けたので、それ以来結構良く足を運んでいる。

 ラーメンも「アゴ出汁ラーメン」が590円という安さで、豚骨ベースであるが、さっぱりしていつつも後引く美味さで気に入っている。

 替え玉も3種類ある(博多麺、熟成麺、赤麺)。替え玉専用と謳っている「博多麺」(110円)を注文してみた。細麺である。

 半餃子210円もちょうどいい感じ。

 さらにここはお冷やがわりに「ビワ茶」が置かれており、これもラーメンの後にさっぱりできてなかなかのホスピタリティがある店なのである。

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滋賀県発祥のラーメン屋「来来亭 草津店」で、背脂醤油ラーメンにハマる

 滋賀県へ出張多めであるが「来来亭」が滋賀県発祥と知ったのはつい最近であった。

 早速昼ごはんどきに「来来亭 草津店」へ行ってみる。

 既にコロナ対応もしており、カウンターには仕切り。そしてタッチパネルによる注文である。これが名物?の「梅干し食べ放題」である。ラーメンに?と思うが意外にあう。

 ラーメンもタッチパネルから背脂やネギの多めチョイスもできるようになっている。ラーメン700円に麺大盛り+130円=830円の背脂ネギ多めである。真っ白(笑)。

 そして味はというと、非常に美味い。さすがというべきか。背脂ショウユのパンチが効いたスープに大満足である。

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寒川にあるシンプルかつ美味い豚骨正油ラーメン「中華そば寅 寒川店」

 かつて茅ヶ崎に在住していた際によく行っていた、寒川駅近くにある「中華そば寅 寒川店」に行ってみた。車でないと行きにくい場所でもあり、チャンスがないと行きづらい。

 久々に近くに用事ができたので、行ってみることに。

 昔は「つけめん」を良く食べていたが、今回は通常のラーメンをチョイス。

 「寅そば」はなんと380円。これにトッピングをしたり、替え玉をしたりと、カスタマイズができるようになっている。

 来たラーメンはこのようにシンブル。背脂に隠れているが、ノリ、メンマ、チャーシュー、ネギが入っている。

 替え玉100円。麺も比較的モチモチで美味い。

 シンプルながらも外さない美味いラーメンであり、満足である。

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「つけ麺専門店三田製麺所 川崎店」で味噌つけ麺

 川崎銀柳街のアーケードを歩いていた。昼下がりで空腹である。

 ここもラーメン屋激戦区で、24時間開いている店もあり、ある意味不夜城である。

 今回は「つけ麺」が食べたくなり「三田製麺所」の店の前で悩むこと1分。店員産が呼びかけてくれるも、しばし考えつつ入店(何を勿体ぶったのか不明)。

 オススメと言われている「味噌つけ麺」980円の大盛り。それにネギトッピング110円。

 こんな感じで、美味そう。実際にもうまい。ワシワシといただく。もやしもあるので、まずはスープにぶち込んで、野菜を楽しみ、その後麺もいただく。

 魚介が効いていて、つけ麺スープのコッテリ感があって非常に旨く、満足なのであった。

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朝7時から開店している「ラーメンショップ寒川西店」で”朝ラー”

 ある事情があって、朝7時に寒川付近にいた。寒川駅から平塚方向(相模川方向)に行くと、こんな朝なのに「ラーメンショップ 寒川店」がやっていた。

 疲れた日々が続き、ここは一発、朝ラーでもいったろうかという気分だったので、入店。食券を購入。

 「ラーメン(並)」600円。

 シンプルだが、美味い。朝に食べるラーメンはなかなかである。厚めのチャーシューがコッテリしすぎず、非常に美味い。

 周りを見渡すと、これから出勤する人々がラーメンをガシガシ食べている。

 この雰囲気で新たにパワーをもらって私も頑張ろう、とやる気が少し戻ってきたのであった。

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栗東駅「らーめん 一護」で”魚介豚骨つけ麺”をモリモリ食べる

 琵琶湖線栗東駅で昼ごはんを探していると、住宅街の中に現れた「らーめん 一護」。

 ラーメンもあるが、ここは「魚介豚骨つけ麺 大盛330g」960円を注文。

 太麺でコッテリスープと良く合う。ガシガシ食べれるのである。

 人気店らしくどんどんお客さんがやってくる。満足。

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デカ盛り超コスパの相模原市緑区相原の「台湾料理 龍福園」で”台湾ラーメン(大盛)”と”エビ玉子炒め”のコンビ(+唐揚げ+ドリンク)で700円!

 車で圏央道相模原IC方向から出入りする際に、気になっていたこの中華料理屋「台湾料理 龍福園」。駅からは離れているが、いつも結構混んでいる。

 先日機会があって昼食に訪れてみた。

 ランチメニューが充実&コスパがすごい。一品料理+唐揚げ+漬物+スープ+ライス(おかわり自由)+ドリンクで600円。更にこのスープを+100円でラーメンに変えることもできるのである。更にライスのおかわりはできないことと引き換えにラーメンを大盛りに無料で変更もできる、すごいシステムまである。

 今回は、台湾ラーメン+エビ玉子炒めをチョイス。すると出てきたラーメンがまさかの通常サイズで、しかもそもそもでかい。

 そこに加えて一品料理も定食の普通サイズなので、これまたでかい。唐揚げもそこそこ大きいし。

 正直何人前なのよ、という感じだが、ここでラッキーだったのはラーメンを大盛りにした際にライスは「なし」にお願いしたことである。他の人のライスをみたら、これまた「どんぶり」サイズがデフォルトであった。恐るべし。

 台湾ラーメンは久々のスパイシーな美味さであった。今は無くなったが、10年以上前に平塚の紅屋町で美味い店があったのを思い出す。

 これで700円なのだから恐るべきコスパ。まさに繁盛する訳である。看板にあるように、ラーメンだけだと380円なの?という驚き。

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八王子市大楽寺町の陣馬街道沿いの”デカ盛り”で有名な中華屋「大進亭」の焼肉丼+小ラーメンセットにびびる

 空腹を抱えていたある昼下がり。八王子方面を車で走っていて閃いたのが、この陣馬街道沿いにある「大進亭」である。時々ネットなどで評判のあるこの店、通り過ぎるばかりで全く入ったことがなく、この機会に入店してみることに。

 店内は座敷とカウンターとテーブル。昼食どきだからか満員である。なんとかカウンターに着席できた。ちょうど厨房が目の前なので、夫婦と若者2名でキビキビと動いているのが見える。

 ただ、見ていると全てのサイズがでかい。そして、全ての皿が山盛りなのである。

 ラーメンのあんかけも山盛り、唐揚げも山のよう。ここはデカ盛りで有名なのであった。

 とはいえ空腹を抱えていたこともあり、セットメニューの焼肉丼と小ラーメンを注文。1,150円である。

 きたのはこんな感じ。小ラーメンが確かに隣の焼肉丼との比較ではそう見えるが、実際には通常のラーメンサイズ。当然ご飯はてんこ盛りである。

 一瞬びびる。

 だが、空腹でもあり、さらに味もイケる。

 普通に美味いのである。そんなこんなで結果的には、完食。

 満足度もあったが久々の炭水化物大量摂取で、体温が上がること、この上ないのであった。晩御飯は食べなくても大丈夫であった。

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【ラーメン】琵琶湖線栗東駅「泡とんこつ 博多らーめん三福」で”博多明太子とんこつラーメン”

 滋賀県守山市のラーメン屋「ラーメン藤 物部店」と同じく「くすのき通り」沿いにある、とんこつラーメン店「泡とんこつ 博多らーめん三福」に行ってみた。栗東駅からは3km弱の距離があり、少々遠い。

 店前で豚骨臭は確かに漂うが、その臭さはあまり強くはない感じ。

 夜の営業18:00と同時に入店。

 とんこつラーメンには「白」「黒」「赤」の3種類があり、私は今回は「赤」、「博多明太子とんこつラーメン」800円を。麺の硬さは”バリ硬”で。トッピングで「ネギ」を追加。

 臭みはそれほど強くなく、定番的なとんこつラーメンである。明太子感もあり、なかなかいける。

 替え玉150円。無料でガーリックチップがつけられるらしく、一瞬だけ迷ったが、つけてもらった。

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【ラーメン】守山市「ラーメン藤 物部店」で京都風ラーメン”醤油の特大”1,000円

 栗東駅と守山駅から2kmくらい琵琶湖方向に離れたあたり、「くすのき通り」沿いにあるラーメン屋「ラーメン藤 物部店」で昼食を食べてみることに。

 長いカウンターがあり、少人数客を相手にした感じの店である。

 メニューも「並」→「大盛」→「特製」→「特大」と4段階がある。わからないので聞いてみると、「大盛」=麺の大盛り、「特製」=チャーシューの大盛り、「特大」=麺とチャーシューの大盛りということらしい。

 ここは一発、しょう油の「特大」1,000円をいってみる。

 到着したのは京都風のラーメン。懐かしい感じで非常に美味い。満足である。

 ギョウザ250円も注文。

 店の佇まいも郊外型っぽい感じで、駐車場大きめであり、やはり仕事中の人々が立ち寄るガッツリ系っぽい感じである。

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