年: 2018年

お酒

立ち飲み屋探訪:上野駅「ほていちゃん」は期間限定の立ち飲み優遇10%offサービスあり!

 アメ横ガード下にある「ほていちゃん」に行ってみた。椅子のあるテーブル席とカウンターのある立ち飲みスペースがある。  迷わずカウンターに行くと、上の方にこんな張り紙が。立ち飲みは合計金額から1割引という特典あり。これは素 …

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お酒, 日本酒

立ち飲み屋探訪:上野駅「魚草」アメ横の魚屋の軒先にある立ち飲みスペース

 上野駅からJR線路沿いをアメ横方向に歩き、商店街のガード下にある魚屋「魚草」に立ち飲みスペースがあり、いつも賑わっている。  すぐ満員になるので入店できないケースもあったが、今回運よく入ることができた。  奥に10人く …

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読書, 読書メモ

【書評】仁木悦子「猫は知っていた」ー”おかめどんぐり”な主人公による爽やかな謎解き

 仁木悦子「猫は知っていた」を読んだ。  1957年に出版された江戸川乱歩賞の受賞作品である。  時代背景は古く、解説にもあるように出てくるガジェットは今のものではない。しかしながら、プロット自体は全く古びてはおらず、謎 …

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ラーメン, 蕎麦

富士そばの「煮干しラーメン」が意外に美味い件

 サラリーマンの友「富士そば」である。  朝食を食べたい時に駅の周りを見回せば、とこかに必ず見つかる安心感。 参考記事: 富士そばの「富士山もり」(3玉)を食す 本日も「富士山盛り」、そして店側の逆襲  私もこよなく愛す …

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SF, 読書, 読書メモ

【書評】カート・ヴォネガット「スローターハウス5」ドレスデン爆撃の経験と精神の受動性

 カート・ヴォネガット「スローターハウス5」(ハヤカワ文庫)を読んだ。  この小説の構造としては、常識的な世界解釈とSF的な世界解釈の2通りで読解できる。  そのどちらが正しいかは未確定である。  常識的解釈では、眼科医 …

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お酒

立ち飲み屋探訪:日野駅「立ち呑み さとちゃん」激安ホッピー290円におでん、温やっこで温まる

  中央線で立川と八王子の間にある日野駅。ここも結構ビジネスマンが多く、立ち飲みも充実している。  駅から徒歩2分くらいのところにある「立ち呑み さとちゃん」に入店。カウンターだけでなく広めの空間もあり、かなりの収容がで …

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お酒

立ち飲み屋探訪:日野駅「まいど 日野店」安定の焼き串ともつ煮込み

 西国立、相原と続き、3件目の「まいど」は日野駅にあった。看板が同じオレンジ色なので、遠くならでもわかる。  参考記事:  立ち飲み屋探訪:西国立駅「まいど」で焼き鳥と冷やしトマトをいただく  立ち飲み屋探訪:相原駅「ま …

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ご当地グルメ

米沢名物の大人気駅弁「牛肉どまん中」を東京駅でようやくゲッツ

 先日福島出張で実は一つの駅弁に期待をしていた。それは米沢市の「牛肉どまん中」(新杵屋)である。  人気が高い駅弁で、10年前に山形出張の際に食べたきりで、なかなか再会の機会がなかったのである。あれから「牛肉どまん中」の …

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お酒

立ち飲み屋探訪:町田駅「ドラム缶 町田店」雑居ビルの3Fの狭い店だが居心地最高

 2018年7月にオープンした「ドラム缶 町田店」に入店した。ラーメン「胡心房」(何故か長期休業中)の近くの雑居ビルの3Fにある(ドンキホーテの向かい側)。  立地としては駅から近く(横浜線の線路沿い)が、少々エアポケッ …

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SF, 読書, 読書メモ

【書評】オーウェル「1984年」と連合赤軍における”粛清”の現実

 ディストピア小説の古典的傑作ジョージ・オーウェル「1984年」(新庄哲夫訳)を読んだ。  出版は1949年であり、科学技術の継続的発展を前提とした比較的明るい未来を描いた(誤解を恐れずに言うと、楽観的な)SF小説と異な …

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