東神奈川駅の立食い蕎麦屋・日栄軒の名物ドデカ「穴子天そば」

 先日横浜方面へ出張があり、東神奈川駅に朝早めの時間帯に降り立った。乗り換え駅としてはヘビーに使っていたが、ここで降り立つのは久しぶりである。

 遅めの朝食を食べようと階段裏にある立ち食い蕎麦屋「日栄軒」へ。乗り換えの際にはあまり立ち寄れず、コロナ対応もあって店内も4人入ればいっぱいのため機会を逃し続け、今回が初入店である。

 ここは「穴子天そば」が、その”どんぶりをはみ出す勢い”で有名な店であり。私もせっかくなのでそれを注文した。600円。まあ、そこそこ高い。

 そしてドーンとやってきたのがこれ。なかなかのサイズ。

 少々衣が自己主張しすぎな気もするが、濃いめの関東風つゆに合う感じで、うまい。また蕎麦には「柚子」も入っており、これもなかなかいける。

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【琵琶湖畔の道の駅巡り④】「道の駅伊吹の里 旬彩の森」で”ねばり芋”と日本蕎麦

 以前も琵琶湖畔の道の駅巡りをしてみたが、今回別の機会に再度「道の駅」を巡ってみた。”湖畔”とタイトルにあるが、湖畔からは離れている場所もあるがご容赦いただきたい。

 早速向かったのは伊吹山近くの「道の駅伊吹の里 旬彩の森」。もはや山あいの田舎っぽさが漂う風景である。

 道の駅では「ねばり芋」を購入してみた。

 そして道の駅の隣にある日本蕎麦屋さん「伊吹野そば」に。ここは人気店のようで行列もできているし、さらに本格的なのかオーダーから出てくるリードタイムもそこそこある。11時の開店直後ですぐ入れたが次々と行列が形成されていく。

 「日本そば発祥の地」と謳っており、本格派の匂いが漂う。ざるそば800円を注文。

 つゆが非常に甘めで特徴的。蕎麦の香りもよく、非常に旨い。これは人気店になるはずである。

 【琵琶湖畔の道の駅めぐり③】「マキノ追坂峠」(高島市)「しんあさひ風車村」(高島市)「妹子の郷」(大津市)で、”バタナツスープ”・”干し柿”・”渋皮栗甘露煮”・”しじみ”をゲット

 【琵琶湖畔の道の駅めぐり②】「塩津海道あぢかまの里」(長浜市)で、川魚のお惣菜を発見!ー”コイの天ぷら”をゲット

 【琵琶湖畔の道の駅めぐり①】「近江母の郷」(米原市)と「湖北みずどりステーション」(長浜市)で”ビワマス丼”・”えび豆”・”小鮎の天ぷら”をいただき、”赤こんにゃく”と”近江米バームクーヘン”をゲット

 道の駅草津「グリーンプラザからすま」で「近江米おにぎり」、川魚(鮎、ワカサギ)、「あおばなソフトクリーム」をゲット

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和食麺処サガミでアフターコロナ方式の「わんこそば」にチャレンジ!

 かつてTV番組「水曜日のダウンダウン」で少し話題になった、謎の大食い「K.カズミ」という少々モヤモヤする件の舞台となった「和食麺処サガミ」。まあ、本題とは異なるが、「探偵!ナイトスクープ」であれば、上岡局長が半激怒するタイプの締めかたであった。

 以前は「ざるそば」を食べ、なかなか美味かった記憶がある。今回、たまたま空腹時の晩ごはん探索の帰り道で見つかり、入店してみた。

 そして、やはりあった「わんこそば」。ただし、アフターコロナ仕様であって、例の「はいはい、じゃんじゃん♪」というコール&お椀へ麺inのご担当は背後に不在で、卓上ボタンで店員をその都度呼ぶ方式である。要するに、「*皿ください」という、”しゃぶしゃぶ食べ放題”スタイルなのである。

 メニューにもズバリ「わんこそば」1,619円(税含まず)と書かれている。確かに、ざる蕎麦を頼むと、物足りなさも残っていたのも事実。これはこれで満足できるのでは、とチャレンジである。

 ファーストロットのセット。色々なおつまみ系もあり、薬味もある。あとは右上にある単位の「蕎麦」をひたすら食べるだけである。

 一人でひたすら食べる。背後にプレッシャーもない。静かである。最初は美味い。そして、残念ながら、あれほどの美味しさが、食べ続けると違う味覚に変化する時がやってくるのである(何故だろう)。

 結局20杯でギブアップ。うーん、どうなんだろう。多いのか少ないのか。

 ちなみに店頭には噂の掲示があった。これはしかも「ざるそば」の記録なので、わんこそばより1単位の量が多いはず。やはり尋常ではない記録である。

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高崎駅の八高線ホーム近くにある、昔ながらの立ち食いそば

 所用があり八王子から八高線で高崎へ。高麗川駅で乗り換えてディーゼル車に乗って揺られて1時間以上。ようやく高崎へ。

 昼過ぎなので小腹が空いている。八高線ホームは3番線で、2、4と番線ホームと一体化している。そこにある立ち食い蕎麦屋が昔ながらの感じでいい雰囲気なので、食べて見ることに。

 かけそば280円をいただく。目の前に厨房がある雰囲気で、お金はこのような形で受け渡す。

 時間もないので、あっという間にかき込んで次へ。その意味ではまさに王道としての立ち食い蕎麦屋としての機能であった。

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【蕎麦】船橋駅「石臼挽き十割蕎麦 車や」で”2枚もりそば”でちょっと贅沢な朝食

 船橋駅で朝食を食べる羽目になった。船橋駅はさすが賑わっており、店も多く色々ありそう。駅構内ではなく、駅の外でも朝から食べれそうな食べ物屋がありそうである。

 駅前を軽く彷徨うと蕎麦屋が見つかった。

 「車や」である。しかも十割そば、とある。期待が高まる。

 「2枚もりそば」510円に、「ちくわ天」100円をつけてみる。

 食券+セルフ方式で到着。朝食に十割蕎麦、というある意味贅沢な感じ。

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【蕎麦】寒川駅「巴屋」で蕎麦焼酎の蕎麦湯割りで一杯

 相模線の寒川駅周辺。18時くらいであるが、あまり駅周辺に店もない。

 晩御飯で一杯行きたいのだが、と探すと駅前のロータリーに蕎麦屋があった。「巴屋」である。なかなか綺麗な店構え。

 蕎麦焼酎の蕎麦湯割(450円)である。焼酎と蕎麦湯用のちょこが2つやってきた。

 ちゃんとおつまみメニューもある。「板わさ」450円。

 せっかくなのでB級グルメも注文。「棒コロのチーズ」である。350円。

 なるほど、棒状のコロッケである。寒川町のB級グルメらしい。このようなページもあった。ルールもあって皮は「ライスペーパー」を使っているらしい。

 そして最後は「ざるそば」750円。

 蕎麦湯割をおかわりしつつ、蕎麦で締める。

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日原鍾乳洞訪問のおまけ:日原鍾乳洞にある「売店」で”とろろそば”と”みそ田楽”

 前記事(東京の秘境!日原鍾乳洞で時間が逆転したような修験道の修行地で浄土感を味わう)では日原鍾乳洞の幻想的かつ静謐な空間に心洗われる思いであったが、やはりお腹も減る。唯一の売店、その名も「日原鍾乳洞 売店」で食事をすることに。お土産なども売っている。

 セルフ方式でレジで事前に精算する。メニューは以下のような感じで、特に高いということもない。

 とろろそば大盛とみそ田楽を注文してみた。

 日原川を眺めつつ食事。なかなかであった。これからまだ車で2時間、狭隘路を帰るので、やはり休憩が必要なのであった。

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守山駅 中山道にある「十割そば かたたや」で”ざるそば特盛”をいただく

 守山駅から少し歩くと中山道沿いの風情のある光景があり、そこで見つけた蕎麦屋「十割そば かたたや」へ行ってみた。

 隣には東門院守山寺という風格のある寺社があり、この「かたたや」はかつて中山道守山宿にあったお茶屋「堅田屋」の場所に建てられたものらしい。

 「ざるそば」770円に、特盛(2玉)+330円で注文。せいろが3段でやってきた。

 蕎麦は風味強く美味い。つけ汁も良い。そして完食後の蕎麦湯もやはりとろみが濃厚で、非常に満足である。

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草津駅「金亀庵 草津駅前店」で”近江鴨汁つけそば”

 昼下がり。汗だくで近江鉄道バスから草津駅東口に降り立つ。

 ここは昼食にさっぱりしたものを食べたい、ということでバス停近くにある「金亀庵 草津駅前店」へ入店。

 ここはさっぱり+地元のもの、ということで、豪勢に”近江鴨汁つけそば”1,600円にチャレンジ。大盛り+200円もつけてみた。

 つけ汁には、鴨肉、ねぎがあり、柚子も効いている。鴨の油がたっぷりで非常に美味い。この店は上品な感じで、あまりガッツリ行けないが、それはそれでアリである。

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蕎麦が食べたくなって、京そば処「志乃崎 エイスクエア店」で熊笹そば

 外食しかない出張が続くと蕎麦が食べたくなる。そんなこんなで草津市のショッピングモール、エイスクエア内にある「京そば処 志乃崎 エイスクエア店」に行ってみた。

 当然のごとくアルコールはない。店内には蕎麦焼酎などの瓶が並び、そそるが残念である。仕方ないので黒烏龍茶で。

 熊笹そばというのがあったので、「ジャンボ天ざる」1380円を熊笹そばに変更(+150円)さらに麺大盛り(+150円)を注文。ジャンボ天とはエビのことらしい。

 こんな感じ。

 笹を練り込んだ蕎麦で食感もよくツルツルと食べることができる。

 

 やはりヘルシー感(気分だけかもしれない)があり、久々の晩御飯としては良かった。

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