いよいよ湖北になるとだんだん山道やトンネルが多くなる。
右に山々、左には琵琶湖、人はその間に住居を構えている感じで、少々湖南のノンビリ感と比較して、自然の厳しさを(勝手に)感じる。
高島市「マキノ追坂峠」へ。
干し柿用の渋柿がたくさん売っている。
ここではマキノ産の干し柿と、渋皮栗甘露煮を購入してみた。
更に少し走ると風車がランドマークな高島市「しんあさひ風車村」に。ただ、ここは少々他の道の駅と様子が違っており、それっぽいお土産売り場のような施設はなく、レストランや宿泊コテージがあった。
更に南へ下る。大津市へ突入するとだんだん家が増え都会っぽくはなってくる。
ここでは琵琶湖産「しじみ」の味噌汁を購入。
バタナツスープというのがあり、これをいただくことに。
ほっこり甘めで優しい味であった。そして草津方向には、琵琶湖大橋を渡るショートコースと、大津方向に向かうコースがあり、ここは大津方向へ。
流石に暗くなってきたので近江大橋は渡らせていただき琵琶湖1周は終了。
走行距離はちょうど200kmであった。