【琵琶湖畔の道の駅めぐり③】「マキノ追坂峠」(高島市)「しんあさひ風車村」(高島市)「妹子の郷」(大津市)で、”バタナツスープ”・”干し柿”・”渋皮栗甘露煮”・”しじみ”をゲット


 いよいよ湖北になるとだんだん山道やトンネルが多くなる。

 右に山々、左には琵琶湖、人はその間に住居を構えている感じで、少々湖南のノンビリ感と比較して、自然の厳しさを(勝手に)感じる。

 高島市「マキノ追坂峠」へ。

 干し柿用の渋柿がたくさん売っている。

 ここではマキノ産の干し柿と、渋皮栗甘露煮を購入してみた。

 更に少し走ると風車がランドマークな高島市「しんあさひ風車村」に。ただ、ここは少々他の道の駅と様子が違っており、それっぽいお土産売り場のような施設はなく、レストランや宿泊コテージがあった。

 更に南へ下る。大津市へ突入するとだんだん家が増え都会っぽくはなってくる。

 ここでは琵琶湖産「しじみ」の味噌汁を購入。

 バタナツスープというのがあり、これをいただくことに。

 ほっこり甘めで優しい味であった。そして草津方向には、琵琶湖大橋を渡るショートコースと、大津方向に向かうコースがあり、ここは大津方向へ。

 流石に暗くなってきたので近江大橋は渡らせていただき琵琶湖1周は終了。

 走行距離はちょうど200kmであった。

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