続いて車を走らせて、だんだん湖北にやってくる。このあたりは琵琶湖の北端である。長浜市「塩津海道あぢかまの里」に到着。
湖南から湖北にやってくるとだんだん山が迫ってくる。湖南がフラットな平地が広がっているのに比較して、だんだん山の存在感が迫る。
塩津のあたりだと、山を越えて敦賀にアクセスができるので、このあたりだと京都というより日本海側の文化との交流が増えてくるのであろうか。

やはり魚は多く、ゴリ(ヨシノボリ)の佃煮などが目をひく。

さらにはイートインコーナーには、川魚のお惣菜が並ぶ。
なんと、鯰(なまず)の煮付け、刺身である。食べたいが、ちと昼食後もあり、断念。

ビワマスの塩焼きもあった。刺身では食べたが、改めてこう見ると、サイズが大きい。

コイの天ぷらがあり、これを購入。


サクッと食べてみる。臭みもなく、白身の上品な味で美味かった。