予想通り激烈に美味かったアイスの”カロリーモンスター”「チェリオ クリーミーマヨネーズ味」

 コンビニで思わず二度見した「チェリオ クリーミーマヨネーズ味」。

 まさかの”カロリーモンスター”である。

 個人的には、調味料としてのマヨネーズはあまり好きではない。しかし、このような形で来られると、なんか美味さを感じる。

 包装にもカロリーが記載される潔さ。307kcalと、このサイズのラクトアイスにしては尋常ではない。

  外観は通常チェリオのアイスと同様、内部にチョコ、その外にアイス、そして最表層にチョココートの3層構造。しかし、この内部のアイスが、マヨネーズクリームなのである。

 食べてみた。予想通り、ガツンと来る美味さ、こってりさである。これはカロリー高い。しかし、アイスの場合、さほど罪悪感がない感じもする。まあ、確かカロリーは寒さに弱かったはずなので、これもゼロカロリーのはずであろう(伊達ちゃんのゼロカロリー理論で逃走)。

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クリームチーズとプロセスチーズの三五八漬けにトライ(追記:モッツアレラにもトライ→美味い)

 最近続けている三五八漬けであるが、少し変わったものにトライということで、「チーズの三五八漬け」にトライすることにした。よく居酒屋にある「クリームチーズの味噌漬け」は結構珍味として食べる。これが家でできれば結構楽しそう、ということで早速トライしてみた。

 まずは、Kiriのクリームチーズと、キャンディタイプのプロセスチーズを、小型タッパーで漬け込んでみた。ただ様子を見る限り、進行は遅そう。なかなか味が染み込まない。もともと水分がないので、水分が出てくることもないので、これは漬け込み時間を稼ぐことで対応することとした。

 こんな感じで漬け込む(というか見えない)。

 クリームチーズは柔らかいため、三五八床のコメがめり込んでしまい、取り除くのが難儀する。結果、少し形が崩れてしまうのが、見た感じの難点である。

 こんな感じ。丁寧に扱ったが、全体の形は崩れていないが見た目がイマイチ。

 プロセスチーズとクリームチーズ(部分)。漬け時間1週間くらいつけてみたものである。食べた瞬間の香りは結構複雑になり、漬け込んだ感が出てくる。しかし内部までは完全浸透はしていない。もう少し時間が必要かもしれない。

 漬け込み時間1週間時点での試食の感想では、プロセスチーズは結構酒のツマミとして濃厚な味になるが、クリームチーズは三五八漬けにより、フルーティかつ僅かな甘みが増えている感じがして、酒のツマミというよりちょっとしたデザートに近づいていくのかもしれない。

 追記:モッツアレラにもトライしてみた。固めなので崩れずいい感じ。濃厚な味になり、お酒のツマミに非常に良い。

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立ち飲み屋探訪:横浜駅「ちょいのみてい ムービル処」西口から南幸橋を渡って映画館の1Fにあるセルフ方式立ち飲み

 横浜駅西口の相鉄口から出て、南幸橋を渡り左折すると映画館ムービルがあり、その1Fに立ち飲み屋「ちょいのみてい ムービル処」がある。

 セルフ方式であり、レジで支払いと受渡しをするシステム。

 「ちょいのみセット」880円。飲み物1杯に、日替わり小鉢と串揚げ3本がつく。小鉢はレジ横にたくさんの種類が並ぶ。

 今回は小鉢にハンバーグ。飲み物を角ハイボールにし、+300円で大ジョッキへチェンジ。

 串揚げは豚ヒレ、タマネギ、うずら。揚げたてを席まで持ってきてくれる。

 レジでの飲み物受渡しでは、なみなみ注ぐ為か、レジ前のカウンターが溢れた酒でビショビショになる。まぁ店員さんのエリアであり、こちらが掃除する訳では無いので、別に困らないのだが、これもひとつのサービスなのであろうか?(日本酒をマスに溢れさせる的な)

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立ち飲み屋探訪:横浜駅「楚々屋 横浜店」西口パチスロ屋の”裏”にある広め店内でのんびりとホッピー

 横浜駅西口から徒歩2分のところにある、に入店。知る人ぞ知るパチスロ屋「ポパイ」の裏にある。

 「ポパイ」は昔、私がパチスロにハマっていた20年くらい前、私の周りで有名だった店で、”とにかく沢山出る台”が置いてあった(白々しく)。

 今は6号機の時代で、私もパチスロから足を洗って10年経つので、今はどうだかは知る由もない。ただ、先ほど”パチスロ屋の「裏」”と書いたところで、何か呼び覚まされるものがあったのである。

 それはさておき、カウンターとテーブルがある空間広めの店内。お客は、ほとんど1人か2人である。テーブルの一角に通される。

 まずはホッピーセット490円。焼酎はキンミヤ。中は250円である。支払いは後払い方式。

 つまみは焼き鳥おまかせ3本セット410円。タレ、塩、ニンニクの3パターンから選択でき、ニンニクにそそられたが、ここはタレで。

 牛もつ煮込み460円は、根菜多めで美味い。

 店の外は、横浜駅前の人混みの賑わいに溢れており、そんな中で、ノンビリ飲める店である。

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立ち飲み屋探訪:阪東橋駅「立ち飲み 日昇」中華風立ち飲みで”ハチノス(牛の第二胃)のネギ和え”が美味い

 横浜橋通商店街の中央付近にある「立ち飲み 日昇」に入店。中国人?の若いマスター夫婦?と親父さんがやっている、中華料理屋風の立ち飲みである。

 壁にずらりとメニューが張り巡らされており、メインは本格中華が多い。

 まずはホッピーセット380円。壁にあるメニューには「ポッピー」とあるのが微笑ましい。

黒ホッピーはあっているが、ホッピーに◯が・・・・

 中華料理がメインなので、小籠包を頼む。時間がかかる、とのことなので早めにできそうな「ハチノスねぎ和え」400円を注文。

 なかなかのボリューム。2人分くらいありそうだ。ハチノス(牛の第二胃)は食感コリコリ、ピリ辛仕上げでネギともよく絡まって美味い。中華料理で、こんな感じのツマミは結構意外に当たりが多い気がする。

 小籠包300円、到着。蒸して熱々であり、美味い。

 中華料理の厨房は、見ているだけで旨そうで、食事もしたくなるのであった。

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山形県長井の超軟水をゼリーにした「水もち」–クリア透明ゼリーのほのかな甘さ+黒蜜きな粉のマリアージュで、上品で贅沢なスイーツ

 秋山温泉に行った際に、お土産屋にあった「水もち」(黒獅子)である。山形県長井の超軟水をゼリーにしたという、超シンプルなスイーツ。

 「水」をゼリーにするという発想もなかなかであるが、これはこれで面白そうなので買ってみることに。1パック450円であった。

 本当に透明なゼリー。軽く食べてみると、ほんのり、かつ、上品な甘さがある。このままでも美味い。食感は、絶妙な柔らかさとプリプリ感。

 これに、まず黒蜜をかける。

 更にきな粉をかける。

 これを混ぜて食べると、非常に美味い。元々のゼリーのほんのりとした甘さと、黒蜜きな粉の強めの甘さがマッチして、非常に贅沢な感じ。

 これはリピートしたくなる美味さである。

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立ち飲み屋探訪:阪東橋駅「浅見本店」角打ちの名店は、噂通りの素晴らしい雰囲気

 阪東橋駅から横浜橋通商店街を抜け、大通りに出たところから少し歩くと、角打ちの有名店「浅見本店」がある。

 道路の向こう側から、酒屋を眺める。暗闇で浮かび上がって砂漠のオアシスのようである。Twitterなどで話題になっていたように、屋根にあった看板は昨年壊れてしまった模様。

 店内はカウンターがあり、酒屋店内にあるバラエティに富んだツマミが見えて、ワクワクする。

 システムはキャッシュオン。

 愛想の良いお母さんが色々教えてくれる。チューハイを注文すると、がっつり致死量クラスの焼酎に、ソーダをつけてくれた。

 ツマミは乾き物だけでなく、店で作ったコンパクト系のツマミがあるのがうれしい。マグロぶつ、ゲソを各100円で。

 基本全ての価格帯が安く設定されているので、全然お金が減らない。素晴らしい。酒飲みの天国である。

 老舗風の佇まいであるが、常連さんも親切で、1人でも問題なく溶け込めて酒が飲める。やはりの歴史ある名店で、素晴らしい。

 帰りは外が真っ暗で、土地勘がないので地下鉄阪東橋駅に辿り着くのに、迷子になってしまい45分くらい周辺を彷徨って難儀した。商店街の入り口をロストしてしまい、そこからハマってしまった。ただ、酔っていても帰巣本能だけは生きているようで、なんだかんだで結果、帰宅しているのは(自分のことながら)毎回感心する。

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立ち飲み屋探訪:阪東橋駅「立ち飲み処 まいめり」横浜橋通商店街のツマミの安さにテンションが上がる店

 横浜駅から、市営地下鉄ブルーラインに乗って9分くらい。阪東橋駅で下車。ここには横浜橋通商店街という長いアーケード商店街があり、ちょっとした上野アメ横的雰囲気の下町商店街がある。

 その商店街にある「立ち飲み処 まいめり」に入店。店前にテーブルが1つ。そして中にはL字カウンター。カウンターの幅は結構狭いので、行き来するのに結構気を使う。

 料金は後払いシステムである。

 ホッピーセットの白を注文。180mlサービスボトルで650円。焼酎はキンミヤを選択(+50円)。お得な感じである。

 ツマミは黒板から選べ、結構、その日のオススメがある模様。しかも安い。ほとんどのツマミが100円からあり、最高でも300円くらい。これはテンションが上がる。

 まずは冷やしトマト190円。

 焼き鳥 もも、皮を2本ずつタレで。各100円。リクエストによって「辛味噌」をつけてもらえる。これは美味い。

 常連さん多めであるが、初見でもあまり気にならない。店員さんのフォローも良く、居心地の良い店であった。あと酎ハイ300円をお代わりし、満足。

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2019年9月7日開店のシフォンケーキとプリンの店「Sweets Factory 四谷店」で”濃厚チョコプリン”と超軽食感の”シフォンケーキ”を食べる

 所用で八王子市の元八王子付近を走っていると、四谷交差点にお菓子の店が新装開店していた。この場所は以前は「菓子の実」という、なかなか手が込んで美味いスイーツが味わえる有名店であったが、新しく「Sweets Factory」という店になっている。居抜きであろうか?

 まさにその日(9月7日)が開店のようであり、折角なので店内に入り、少し見てみる。プリンとシフォンケーキが充実している。プリンも「贅沢くちどけプリン」「濃厚チョコプリン」「ホワイトミルクプリン」「宇治抹茶プリン」とある。ホワイトミルクプリンは、卵を一切使わない、というところが引っかかったが、ここは「濃厚チョコプリン」362円と「ふわふわシフォンカップ」500円を購入。

 どうやら楢原町に本店があり、四谷店は支店の模様。ちなみに祝いの花には前の店である「菓子の実」からのものもあった。

 早速「濃厚チョコプリン」を食べてみる。100gと少なめであるが、とにかく濃厚。最初の一口はカカオ感がすごいが、食べ進めていくと次第にマイルドになっていく。大人の贅沢品という感じである。

 シフォンケーキは食感のフワフワ感がすごい。今まで食べたものの中で最も”軽い”(悪い意味ではない)。1人で一気に食べきれてしまう(さすがにそこまではしなかったが)旨さである。空気を食べてるみたいなので、まさにゼロカロリー理論の実例そのもののような気になってくる。

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立ち飲み屋探訪:蒲田駅「魚椿」西口に新規開店した魚がうまい立ち飲み

 今年8月にオープンしたばかりの蒲田駅西口からすぐの「魚椿」に入店。前評判が高いので、混んでいるかと早めに出かけた。17:30入店。1Fが立ち飲みカウンターで、2Fが座敷になっている。早めだからか、比較的空いていて、無事カウンターにたどり着いた。

 系列店である「大黒」と同じく、カウンターの下にメニューがあり、取り皿なども引き出しにある。ちなみに、ツマミを注文した際に「ちょっと時間がかかるので、早めのおつまみはどうですか?」というトークも同じであった。

 まずはメガチューハイ350円。焼酎はキンミヤの模様。

 魚が名物のようなので、「刺身3種盛り」680円と「旬の天ぷら3種盛り」480円を注文。そして先述の”早いツマミ”のオーダーおススメが来たので、ポテサラ380円を注文。トッピングが3種類選べる。塩辛、明太子、とびっこのうち、塩辛とした。

 ポテサラは結構ボリュームがあり、2人前くらいありそう。塩辛とマッチして美味い。

 刺身盛り合わせ到着。3種どころか結構種類があって嬉しい。マグロがねっとり熟成しており、うまかった。

 メガチューハイをおかわりしていると、天ぷら盛り合わせが到着。オクラ、ナス、キス?であろうか。これもなかなか。

 客層もバラエティに富んでおり、私がいた間に、女性1人飲みが2組やってきて、両サイドに挟まれる形となった。嬉しいと思うべきであるが、むしろ勝手に自分が気を使ってしまい(例えば、体やグラスなどがぶつからないように十分距離を確保する、など)疲れた。実際に何かが起こった訳ではないが、こうしたシチュエーションは、なんか飲み食いへの集中力が逸らされてしまうのは何故であろうか(←邪な思いがあるからであろう)。

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