【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』51巻–”KIRA KIRA”と輝く松島さんの瞳・・・・

【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』51巻を読んだ。近年のラブコメ+島耕作という”迷走”状態(個人の感想です)で、戸惑うばかりであったが、今回はそちらは少なめ。通常運転に戻ってきた感じがある。

今回の解説は、山形つながりで「ますむら ひろし」先生。

 ただそこでも相変わらず、日本酒の仕込みの伏流水のように確実に底流に流れている恋愛ストーリーライン。

 飲み歩きしか興味のない中年男性のモテる世界なんて現実に存在する訳ないのだが、この世界には「ある」。

”KIRA “"KIRA"って・・・・

 松島さんが、主人公岩間の俳句趣味に対して少年マンガのヒロインよろしく(注:少女マンガのヒロインではない)、キラキラ感でときめくシーン。

 ・・・・うーんファンタジーですな(苦笑&現実にと立ち戻って羨望)。

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知る人ぞ知る滋賀の名物・・・「草津メロン」が激甘!

 草津駅から琵琶湖博物館の方向に車を走らすと次第に農村地帯の雰囲気が高まり、「メロン街道」なる街道に出る。何故に「メロン」と思っていたのだが、本当にビニールハウスでメロンを栽培しており、糖度の高いメロンとして有名らしい。

 地元民にヒアリングすると「あまり食べないですね」「そもそも知りません」といった反応。ただ贈答用として発送などはされているようだ。滋賀県はこの手の「地元では食べない」名物が多いような気がする。

 とは言え、初夏のこの時期だけ直売所が出来るらしく結構アウトレット系のものを安く買うなどもされているようだ。

 私はちなみにメロンはあまり好きではない。なんか「結局キュウリ」みたいな固定観念が頭にあり、今ひとつトキめくことはなかったのだが、やはり名物なので食べたい、という気持ちはあった。予約して発送はあれど、あまりネット予約もないので困っていたのであった。

 先日たまたま外出先の昼食で立ち寄った「道の駅草津」の売店でメロンを発見。2個で4,000円と高い(だから贈答用なのか)が、発送もできるというので購入してみた。

 宅急便で自宅に届いたが、もう少し追熟が必要のようで常温で1週間、少しやわらかくなったところで食べてみることに。

 切ってみると、果肉でか!そして激烈に甘い!皮の近辺まで追い込んでも、甘味が強い。これはなかなかの出来栄え。高いが、納得である。

 なんとかもう一度手に入れようとしたが既に「完売」。

 なかなかの希少価値まであるのである。更に毎年食べている地元民によると「今年の出来は良かった。ここ数年で一番甘かった」とのこと。当たり年なのか?

 来年はもう少し早めに動かないといけないと気持ちを新たにしたのであった。

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「びわこラーメン挑(ちょう)」で豚骨醤油ラーメン

 草津駅前にある「エイスクエア」内にできたラーメン屋「びわこラーメン挑」に行ってみた。

 今年(2022年)3月にオープンしたばかりのようで綺麗な店内。

 豚骨醤油ラーメンは446円と安い。大盛り+73円で注文する。

 出てきたラーメンは背脂バッチリで、旨い。

 特製棒餃子(355円)も注文してみた。なかなかの巨大サイズ。

 結局チューハイも頼み、満腹である。

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【書評】谷川ニコ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』21巻–リア充世界線以外のアフターコロナにおける”ぼっち”に思いを馳せる

 ようやくだが【書評】谷川ニコ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』21巻を読んだ。

 前回が10周年の記念巻だったこともあり見所満載であったが、今回は3年生の秋の文化祭からクリスマスまでのエピソードである。カラオケボックスでのクリスマスエピソードは、こうした風景が最近ご無沙汰だったことを改めて思い起こさせる。

  相変わらずのリア充路線であり、もはや一匹狼ではなく、群れの中心になってしまっている。主人公もこっちが、むしろメンバー内の辺境感たっぷりなマージナルなキャラ(うっちー、ゆりちゃん、小宮山さん)の方へのツッコミ役になってしまっている。

 そんなこともあり、もこっち自身も「キャラ薄」を自覚し始めている模様。

 うーんこの調子で良いのだろうか。とはいえ、翻って我々のリアルな世界では、新型コロナの環境下で2年間くらいは”こうした学生生活が存在しなかった”のも事実。こうした密な世界空間に訴求される部分もあるのかもしれない(といいつつ、二郎系ラーメンへ行ったエピソードではカウンターに仕切りはあったが)。

 コロナによるステイホーム&リモート環境により、”ぼっち”にとっては実は最も適正のある生活環境になっていたはずだ。しかし、作品世界にそれを導入しても、という葛藤もありそうである。そうした中でこの作品は「コロナなき世界」に進んでいくようだが、もう一つの世界線である”アフターコロナとぼっち”の世界も見たかったような気もする。

前回記事:【書評】谷川ニコ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』20巻–真の”ぼっち”であるキバ子がメインの、10周年で原点回帰した傑作巻!

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甲州街道沿いにある「高尾タンメン イタダキ」で”濃厚タンメン”

 甲州街道を車で走っていると気になる看板が。「高尾タンメン」とある。

 高尾とタンメンというミスマッチのような、でも、それでいて何か「何かありそう」な雰囲気で、なかなか上手い戦略のような気がする。

 店内もアフターコロナ対応できており、席からのタブレット注文となっている。

 店名にもなっている高尾タンメンもあるが、ここは濃厚タンメン790円を注文。

 白濁した豚骨風味のスープ。野菜も沢山ある。

 例えは悪いが「近江ちゃんぽん」と似た、コクのある味でうまい。同様に、お酢で味変をしてもイケる。余談だが、最近近江ちゃんぽんが、滋賀のソウルフードとしてコンビニ弁当化やカップラーメン化してるようだ。少々狙いがマニアックかな?と心配である。

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他人に裏切られる、ということ。特に技術者の場合

 このところ気分が落ち込んでいる。主な原因の一つは、ある遠いところで今も進行している、ある一つの事態であることは分かっている。

 この事態は現在進行形であるが故に直接的には書くことができない。

 しかしながら、自分の今の感情を整理する意味でも、少し書き始めておきたいと思う。

 ディテールは敢えて事実とは異なるように改変したりボカしているが、事態の構図は事実である。

 事の起こりは8年前のことである。

 ある会社と、ある技術について、共同開発を開始した。もう少し詳しく書くと、その会社の製品を対象とした製造技術について、共同で検討をするプロジェクトを開始したのである。

 1年程度の技術検討の結果、ある成果が出た。

 我々が既に持つある特定技術を応用することで、その会社の製品設計品質が向上でき、結果コストダウンができることがわかったのである。

 つまり、我々の持つ先行技術や知見を水平的に応用することになるので、実行スキームとしては、我々の保有技術をその会社へ移転させることになる。

 その会社が、我々の技術を使うことにより儲けることができるようになる訳で、私自身は満足であった。

 達成感もあった。

 向こうの担当者には我々の技術を惜しむことなくオープンに提供した。

 いくつかの技術的な専門書も個人的に貸与したりした。

 それからしばらくしてのことである。

 製造業のIT系webマガジンに、一つの記事が掲載されているのを偶然見つけたのである。

 その記事ではその担当者が実名で、その技術について比較的大きな会議のスピーカーとして語っていた。

 そして、その報告された技術とは、まさに共同で我々と共同で進めていた内容そのものであったのである。

 一応本人なりに機密は考慮しているのか、我々の製品固有の情報については一切語っていない。

 だが、その考慮の結果として我々を登場させることなく開発ストーリーを進めたことにより、登場人物は報告者自身だけになる。必然的な結果として、あたかも報告者ひとりでその技術が製品応用できることを発見し、課題解決したような形で語っていることになってしまっている。そして、あろうことか、解決手段として我々が実際に使ったものとは異なるある特定会社のITツールを利用したという展開になってしまっているのである。

 いわば事実と異なることを、公の場で語っていたのだ。

 目を疑った。

 そもそも設計・製造技術とはノウハウも含め、企業の成長力の源泉であり、いくら学術的な内容であっても簡単にオープンにしてはいけないはずである。

 もちろん、こちらに発表の事前打診もない(あったら当然止めていたが)。こちらも迂闊にも信頼関係がある(同じ資本関係のグループ会社のため)と考え、厳密な縛りのある機密保持契約を結んではいなかったのは、完全にこちらの落ち度であった。

 リーガル的な意味で、契約上の機密保持違反には問えないとしても、なお残る問題もある。

 それは大きく2つある。

 ①せっかくの技術的成果を無償で公開していること。わざわざ苦労して発見した製造ノウハウに属する内容を、敢えて早々に世の中に発表しなくていいじゃない。ライバル会社も見ることができる状況で、簡単にそれを公知化して、世の中に広めてしまうことについて。これは彼の所属する会社にとっての利益相反行為ではないのかと。

 ②事実と異なること、いわば「捏造」行為があること。自分が独力で実行したとする記事の表現は完全に事実と異なる。何故なら、それは彼に我々が教えたからである。さらに加えて、特定のITツールを手段として援用した事実も異なっている。今回の結果は、我々が保有していた別のツールによる解析結果である。だが、なぜ彼がそのツールを使ったと語る必要があったのか。その理由はただ一つ。その実際には使っていないが使ったとするツールを作っている企業が、彼がスピーカーとなった会議のメインスポンサーだからであろう。

 正直どっと疲れが出たし、裏切られた、と思った。

 しかし、私は静観した。

 正直どうしていいかわからなかったと言ってもいい。

 その技術応用について、第一発見者である「名誉」を奪われたことは、実はあまり気にしていない。

 むしろ一番悲しかったのは、自分の実力でないことを、自分の実力であるように語る技術者が世の中にいる、そしてその記事がwebで一般公開される結果、関係者である我々の目に止まった際に、我々がどのような感情を持つかすら想像できない技術者が少なくともこの世の中には一人いる、という事実であった。

 我々は甘かったのか。

 性善説に立つべきではなかったのであろうか。

 だが、仮に、彼がそれで技術者として名をあげたとしても私自身は何も感情が動かないであろう。

 なぜなら、彼の実力はこちらが良く理解しているのである。そんな付け焼き刃のメッキは技術の世界ではすぐに剥がれることを知っている。

 技術の世界は甘くないのだ。

 そして、この発表を皮切りに、彼は複数のメディアで同様の報告をしだした。

 専門家気取りである。

 しかし、未だに彼とその会社からの正式な連絡はない。

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大関ワンカップの”中島みゆきの歌ラベル”全6種類をコンプリートした

 古い話であるが、2月に期間限定発売された”大関ワンカップ大吟醸「中島みゆきの歌ラベル」”が気になっていた。

 中島みゆきとワンカップ・・・なんとも合う組合せ。そして6種類のラベルも、「糸」「悪女」「地上の星」「ファイト!」「命の別名」「時代」と名曲そろいのチョイスである。

 このようにラベルに歌詞の一部が表示されている。

 さらに。

 裏面側には歌詞が全て記載されているという凝りようである。

 まさにワンカップ片手に中島みゆきの歌が脳内に流れる。実に沁みいるのである。

 先日外出先のコンビニで奇跡的に全6種類を発見し、スポーツ新聞と一緒に購入し、その新聞紙にワンカップそれぞれを包んで家までハンドキャリーした。重かった。

 そして6種類を山本周五郎全集の前に並べてみる。これも中島みゆきと「合う」気がする(個人の感想です)。

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関西方面出張でようやく、粉もん「お好み焼き」にトライし、マンネリ化してきた”関西感”がよみがえる

 そういえば関西出張も多くなったが「お好み焼き」を食べたことが少なかった。いい加減夕食難民状態で、マンネリの極致となってきたある日、「そうだ、お好み焼きがあった」と気づいたのであった。

 とはいえあまり食べたこともないし、店の感覚もないので草津駅前の「近鉄百貨店」のレストラン街にある「華かるた」へ。

 鉄板があるテーブルにつく。「豚玉焼」825円を注文。そうすると厨房で作成されたお好み焼きが到着。そうだった。関東だと”自分で焼く”スタイルの方が多いので、自分のテクニックに依存してしまうが、確か関西は自分で焼かないスタイルなのだった。

 美味い。やはりプロが調理しただけあってふっくらである。これなら、酒を飲みながらでもいける。ということでレモンサワーを注文。つまみにキムチも。

 その後もプロが焼いたお好み焼きに少しハマっており、今度はショッピングモール「アルプラザ」内のフードコートにある「大阪じゅうべい」のお好み焼きテイクアウト500円も買ってみた。これもなかなか。

 ついでにたこ焼きも500円で、粉物ツインで部屋のみ。このたこ焼きもボリュームがあって非常に美味い。

 長い出張で慣れも出てきたのか、最近忘れかけていた関西感がお好み焼きによって再び新鮮なものとなった。

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高崎駅の八高線ホーム近くにある、昔ながらの立ち食いそば

 所用があり八王子から八高線で高崎へ。高麗川駅で乗り換えてディーゼル車に乗って揺られて1時間以上。ようやく高崎へ。

 昼過ぎなので小腹が空いている。八高線ホームは3番線で、2、4と番線ホームと一体化している。そこにある立ち食い蕎麦屋が昔ながらの感じでいい雰囲気なので、食べて見ることに。

 かけそば280円をいただく。目の前に厨房がある雰囲気で、お金はこのような形で受け渡す。

 時間もないので、あっという間にかき込んで次へ。その意味ではまさに王道としての立ち食い蕎麦屋としての機能であった。

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タクシー運転手御用達?の中華料理屋「南京亭 相模原橋本店」で名物の「ジャンボ餃子」

 タクシー運転手御用達?と私が勝手に決めている、多摩地方の幹線道路沿いにある中華料理屋「南京亭 相模原橋本店」へ昼食がてら行ってみた。国道16号線沿いであり、やはり車でないといきにくい。

 郊外型の大きめ店舗で駐車場も広め。24時間営業である。厨房もでかく活気がある。

 今回は「広東麺」(930円)を注文。 

 そしてここの名物「手作り ジャンボ餃子」(400円)巨大サイズの餃子であるが、具沢山でもっちりと美味い。

 夜中にムラムラと食べたくなる定番チックな中華屋なのである。

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