蕎麦

和食麺処サガミでアフターコロナ方式の「わんこそば」にチャレンジ!


 かつてTV番組「水曜日のダウンダウン」で少し話題になった、謎の大食い「K.カズミ」という少々モヤモヤする件の舞台となった「和食麺処サガミ」。まあ、本題とは異なるが、「探偵!ナイトスクープ」であれば、上岡局長が半激怒するタイプの締めかたであった。

 以前は「ざるそば」を食べ、なかなか美味かった記憶がある。今回、たまたま空腹時の晩ごはん探索の帰り道で見つかり、入店してみた。

 そして、やはりあった「わんこそば」。ただし、アフターコロナ仕様であって、例の「はいはい、じゃんじゃん♪」というコール&お椀へ麺inのご担当は背後に不在で、卓上ボタンで店員をその都度呼ぶ方式である。要するに、「*皿ください」という、”しゃぶしゃぶ食べ放題”スタイルなのである。

 メニューにもズバリ「わんこそば」1,619円(税含まず)と書かれている。確かに、ざる蕎麦を頼むと、物足りなさも残っていたのも事実。これはこれで満足できるのでは、とチャレンジである。

 ファーストロットのセット。色々なおつまみ系もあり、薬味もある。あとは右上にある単位の「蕎麦」をひたすら食べるだけである。

 一人でひたすら食べる。背後にプレッシャーもない。静かである。最初は美味い。そして、残念ながら、あれほどの美味しさが、食べ続けると違う味覚に変化する時がやってくるのである(何故だろう)。

 結局20杯でギブアップ。うーん、どうなんだろう。多いのか少ないのか。

 ちなみに店頭には噂の掲示があった。これはしかも「ざるそば」の記録なので、わんこそばより1単位の量が多いはず。やはり尋常ではない記録である。

Share

作成者: tankidesurvival

・男性 ・アラフィフ ・技術コンサルタント ・日本国内の出張が多い ・転職を経験している ・中島みゆきが好き ・古本屋が好き