政治家, 歴史, 読書, 読書メモ【書評】秦郁彦「昭和天皇五つの決断」–天皇制のもつ二重性とその対立について 2021年2月10日2021年4月4日 | by tankidesurvival 秦郁彦「昭和天皇五つの決断」(文春文庫)を読んだ。 大日本帝国憲法と日本国憲法、皇国史観と民主主義、2つの大きな時代とその転換点を、その中心として活動した昭和天皇の「決断」についての論考である。 大日本帝国憲法では … "【書評】秦郁彦「昭和天皇五つの決断」–天皇制のもつ二重性とその対立について" の続きを読む