今回のGWは基本的に自宅に籠っているが、流石にストレスがたまるのと、私のような県境に住居がある人間だと「県を跨がない」と言う行動を原則的・一律的に定義されることに合理的な現実性が感じられない、という思いもあって、人間に触れなければ良いだろうという判断のもとに、相模川河口にて一人釣りを実施した。
餌は自宅近辺で購入、釣り場まで車で移動し、誰もいない河口で釣りを2時間ほどして帰宅しただけ。人的接触はほとんどゼロである。当然(この場合無意味だが)マスクも常時着用なのは言うまでもない。不要不急の行動ではないが、これでも咎められてしまうのだろうか。同じ都道府県の中での密集レジャーと、県を跨いだけど人的接触のないレジャーは比較するのはまずいのだろうか。そもそも自宅にいる以外の正解はないだろ、と言われたら何も返す言葉はないが。
それはそれとして(?)、本題であるド干潮の相模川河口でのテナガエビの状況の結果だが「何もなし」。
こうしたケースでの常連であるヌマチチブすらあまり食を進めていない有様。なんなんだ。
ただ、この広い空間でリラックスできたことだけは事実である。