滋賀県出張の際には、京都まで新幹線でそこから琵琶湖線で移動することが多い。実質ちょっと戻っているのであるが米原のアクセス性がいまいち(失礼)なので止むを得ない。
その途中の「山科駅」はまさに餃子の王将発祥の地であったことを今更ながら思い出したのであった。
草津駅前の「王将」もいつも賑わっている。このところの夕食難民で、餃子の王将は絶対に外れない鉄板の店(餃子だけに)なのである。
さらにここは「ジャストサイズ」という半人前サイズのメニューも充実しており、一人飲みにはパラダイスのような状況が作り出せる。
この日は「餃子二人前」(242円×2)とジャストサイズのカニ玉(304円)。そしてハイボール(418円)である。
さらにジャストサイズのエビチリ(367円)。
そして締めに向かうとジャストサイズのチャーハン(272円)。や、安い。そして美味い。
そしてジャストサイズの「餃子の王将ラーメン」(385円)である。安いが立派な豚骨ラーメンである。
なんのことはない、結果的に大量に飲み食いしてしまっているである。しかし、やはり気が済んだというか充実感がある。店員さんもキビキビとしており、非常に安らぐ店なのである。