お酒, ご当地グルメ

関西方面出張でようやく、粉もん「お好み焼き」にトライし、マンネリ化してきた”関西感”がよみがえる


 そういえば関西出張も多くなったが「お好み焼き」を食べたことが少なかった。いい加減夕食難民状態で、マンネリの極致となってきたある日、「そうだ、お好み焼きがあった」と気づいたのであった。

 とはいえあまり食べたこともないし、店の感覚もないので草津駅前の「近鉄百貨店」のレストラン街にある「華かるた」へ。

 鉄板があるテーブルにつく。「豚玉焼」825円を注文。そうすると厨房で作成されたお好み焼きが到着。そうだった。関東だと”自分で焼く”スタイルの方が多いので、自分のテクニックに依存してしまうが、確か関西は自分で焼かないスタイルなのだった。

 美味い。やはりプロが調理しただけあってふっくらである。これなら、酒を飲みながらでもいける。ということでレモンサワーを注文。つまみにキムチも。

 その後もプロが焼いたお好み焼きに少しハマっており、今度はショッピングモール「アルプラザ」内のフードコートにある「大阪じゅうべい」のお好み焼きテイクアウト500円も買ってみた。これもなかなか。

 ついでにたこ焼きも500円で、粉物ツインで部屋のみ。このたこ焼きもボリュームがあって非常に美味い。

 長い出張で慣れも出てきたのか、最近忘れかけていた関西感がお好み焼きによって再び新鮮なものとなった。

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作成者: tankidesurvival

・男性 ・アラフィフ ・技術コンサルタント ・日本国内の出張が多い ・転職を経験している ・中島みゆきが好き ・古本屋が好き