2024年も終わった。個人的には激動&激動である。
今年はついに不本意ながら救急車デビュー&入院もした。相変わらずの出張続きもあり、なんとも満身創痍な一年であった。年齢的にも身近な人たちが退職したりして、環境も変化してきた。さらに「介護」などの世代的な負担ものしかかる。おまけにPTAの役員まで回ってきた。
家電も壊れ、トイレも壊れ、出費もかかる。世の中の流れで収入は増えているらしいが、全然そんな実感はない。可処分所得はこの数年全く変わらないという印象である。
仕事のプレッシャーも日々増すし、ハードルを超えても超えてもまた次のハードルを与えられる。相変わらず支援はなく孤軍奮闘なので、厳しさは増すばかりだ。
そろそろサラリーマンとしてもセカンドキャリアを考える時期なのだが、そんなことを考える暇もない。けど、自己防衛の意味で考えねばならない時期にもなってきたのである。
やはり年齢を重ねるとタスクは増え、残り時間やお金など目の前の現実が重くのしかかってくるのだなぁとつくづく感じている。来年もこの傾向は続きそうで、この時期をつつがなく乗り越えていきたいのである。