久々に茨城方面への出張が入り、土浦駅周辺で一泊することとなった。飲食街を調べてみると、駅から少し歩くが「つちうら横丁」という飲み屋ビルがあり、そこにある立ち飲み「ホルモン焼き 昭和」に行ってみることに。

店内にはカウンターが中心。店外にはテーブル仕様のドラム缶もある。カウンター内には、ホルモン焼きなどが焼ける鉄板がある。キャッシュオンで都度支払いシステムであるが、メニューがことごとく安い。素晴らしいのである。

焼き物(ホルモン、ハラミ、レバーなど)は300円、つまみも200円という安さ。そして店内にはTVで懐かしの昭和アイドル歌謡が流れており、まさに昭和にタイムスリップであり、駄菓子屋感覚もある(酒は当時はなかったが)。
当時の子供は飲めなかったお酒をオーダー。ホッピーセットは500円である。

まずは「ネギちくわ」200円をオーダーしてみる。店主が鉄板で焼いてくれ、こんな感じのプラ容器で提供。まさに駄菓子屋感覚である。

さらに「ハラミ」300円。これもタレがうまく、酒が進む。

こうなってしまうと(?)こちらもじっくりと、になりメガハイボールととり皮をオーダー。


そんなこんなでたらふく飲み食いし、土浦駅方面に戻るのであった。