お酒

立ち飲み屋探訪:荏原町駅「きむきむ」大井町線の踏切近くにある、ゆったりとした時間の流れる焼き鳥空間

 大井町から東急大井町線に乗って溝の口方面へ移動。途中の「荏原町駅」の駅近の踏切にある「きむきむ」へ入店。  テイクアウトの焼き鳥もやっており、年季の入った店内には少し空間を開けた感じで立ち飲みができる。  立ち飲み店は …

Share
お酒

立ち飲み屋探訪:川崎駅「立ち飲み居酒屋 ドラム缶 川崎店」コスパ抜群の”たちばな通り”の激安店はアフターコロナでも健在だった

 川崎市役所近くのビル2Fにある「立ち飲み居酒屋 ドラム缶 川崎店」へ。川崎の歴史あるイタリア料理店「モナリザン」の並び”たちばな通り”に位置する。  アフターコロナ対応で、レジでのテイクアウト注文方式になっている。飲み …

Share
お酒

立ち飲み屋探訪:大岡山駅「エマノン」百戦錬磨のマスターと温かい常連さんたちが作る素晴らしい空間【オススメ】

 東急大井町線と目黒線が交差する大岡山。東工大もあって、駅周辺は賑やかである。外出の仕事も終わり、駅前の「大岡山地下飲食店街」の一角にある「エマノン」へ入店。呑みクラスタでの前評判も高い店である。  このような風情ある階 …

Share
お酒, マンガ, 読書メモ

【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』47巻–松島さんの”瞳”が描かれ、ますます事態は混迷模様でまさかの”島耕作化”の傾向が・・・

 ラズウェル細木『酒のほそ道』47巻を読んだ。  もはや作者の悪ノリとしか思えない岩間の恋愛エピソードであるが、今回は、松島さんとの二人飲みエピソードが前後編にわたって描かれる。  そしてまたしても岩間の心中名前連呼シー …

Share
やばい

Googleで「レームダック」を検索すると、ナレッジグラフに稲田元防衛大臣のアヒル口の画像が出るのは悪意を感じるw

 先日「レームダック(lame duck)」=「足が不自由なアヒル」=”死に体”を指すスラングを検索していた。もちろん(?)他人への悪口で使うために、綴りを確認する目的であるが。  任期間際で再任の見込みがなくなった政治 …

Share
マンガ, 読書, 読書メモ

【書評】施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」5巻–まさかの激烈ペシミスト、E・M・シオランまで取り扱う幅広さ!

 2020年5月出版の、施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」5巻を読んだ。  関連記事:【書評】施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」ーセカイ系の構造を持った文化系学生の視る夢  読書マンガであるが、ネタが良く続いていると感心する …

Share
読書, 読書メモ

【書評】パトリック・クェンティン「二人の妻を持つ男」–高度な戦略ゲームの構造をもったサスペンスと本格ミステリが融合した、ラストまで緩みなく一直線の大傑作!

 パトリック・クェンティン「二人の妻を持つ男」(創元推理文庫)を読んだ。  いやあ、めちゃくちゃ面白かった。  ネタバレになりそうなので書きにくいのだが、読者には誰が真犯人かということ以外の「真実」が提示され、その真実を …

Share
ビジネス, 読書, 読書メモ

【書評】辻井啓作「独立開業マニュアル これだけは知っといてや」(岩波アクティブ新書)–軽妙な関西弁で書かれた、非常に実際的な独立本!

 辻井啓作「独立開業マニュアル これだけは知っといてや」(岩波アクティブ新書)を読んだ。  全編関西弁の語り口で面白く読め、かつ、その中身も2003年発行であるが、古びておらず、著者の実感に基づく役に立つことが書かれてい …

Share
ビジネス, 設計, 読書, 読書メモ

【書評】森時彦+ファシリテーターの道具研究会「ファシリテーターの道具箱」–「天然モノ」のファシリテーターと「養殖モノ」のファシリテーターの区別を考える

 森時彦+ファシリテーターの道具研究会「ファシリテーターの道具箱」(ダイヤモンド社)を久々に読み返している。  この本は2008年初版であるが、会議のファシリテートに悩む際に、パラパラと読み返すと、”道具”と呼んでいる様 …

Share