ダイエット1週間の記録:第7週目(11/19-11/25) 結果:体重減 1.6kg 累計(-14.25kg) 既に2ヶ月が経過し、なかなか良いが、これから忘年会シーズンも到来して、低カロリーな食生活中心でのダイエ …
【書評】江戸川乱歩「D坂の殺人事件」(創元推理文庫)–「日常なるもの」「常識なるもの」に対する根源的な不信
江戸川乱歩の短編集「D坂の殺人事件」(創元推理文庫)を読んだ。 10編の短編が収められ、探偵小説だけでなく幻想的な小説なども収められているが、どれも”乱歩”テイストがすごい。 具体的に言うと、既に知られているように …
【書評】カーター・ディクスン「プレーグ・コートの殺人」オカルト趣味たっぷりの古典ミステリ
カーター・ディクスン(ディクスン・カー)の初期の傑作「プレーグ・コートの殺人」(ハヤカワ・ミステリ文庫)を読んだ。 プレーグ(Plague)とは「黒死病」すなわち「ペスト」のことである。かつてヨーロッパで多くの人々の …
立ち飲み屋探訪:日吉駅「Made in hands 300」ハンバーガー屋の隠し階段から行く、300円均一の不思議な空間
日吉駅から西口の徒歩2分程度の好立地にある「Made in hands 300」。1Fはタピオカ屋で女子がたむろしており、2Fはスタイリッシュなハンバーガー屋。その3Fに立ち飲み屋がある。 まずは2Fのハンバーガー屋 …
立ち飲み屋探訪:鶴見駅「大衆昭和居酒屋 鶴見酒場」480円で食べ放題の「おふくろのもつ煮」で酒が進む”激安”店!
鶴見駅東口から徒歩5分程度、旧東海道(古東海道)沿いにある「鶴見酒場」。看板がそそる。 店内は手前に1,2人用の立ち飲みエリアがあり、奥にはテーブルもある。立ち飲みエリアは小テーブルで、1テーブルあたり2名が限界か。 …
【書評】小松左京「氷の下の暗い顔」SFが持つ叙情性–”大いなる別れ”を描いた作品群
前回記事の「結晶星団」と同じく実家の本棚から発掘してきた小松SF作品。角川文庫版で、1982年発行。 角川文庫版小松左京作品の装丁は、生頼範義(おおらいのりよし)によるものが多かった。特に「復活の日」の表紙は、すごく …
立ち飲み屋探訪:センター北駅「立ち飲み 三九堂」港北ニュータウンにある懐かし系立ち飲み
港北ニュータウンにも立ち飲みがあった。横浜市営地下鉄「センター北駅」から降りるとでかい観覧車があって驚いた。これがランドマークの「モザイクモール港北」で、この裏手に「立ち飲み 三九堂」がある。迂回する感じなので、歩いて …
【目標;3ヶ月で-5kg】ダイエット第7週(11/12〜11/18)の結果報告
ダイエット1週間の記録:第7週目(11/12-11/18) 結果:体重減 1.6kg 累計(-12.65kg) まだ減ってはいるが、1.5ヶ月を経過し、やはりそろそろ厳しくなってきている。人工的に作った「ひとりサバ …
立ち飲み屋探訪:伊勢原駅「炭火焼き鳥 大山」小さい木戸をくぐると”焼き物注文2回限定”の立ち飲みスペースが!
伊勢原駅から徒歩2分程度の駅近にある「炭火焼き鳥 大山」へ入店。テイクアウト専門のように見えて、よく見ると右側に「立呑み入口」という木戸が。入りたい、という意思を示すと、店の人がエイヤと開けてくれる。 中は意外と広い …
松屋「オリジナルカレー」終了と「創業ビーフカレー」定番化を巡るちょっとした騒ぎについて
11月27日から、何故か松屋界隈(?)が騒がしい。 以下の松屋公式ツイッターで、夜に突然オリジナルカレーの終了を宣言。そのあとどうするをいったん言わず、勿体ぶった結果、ちょっとした騒ぎになった模様である。まあ、松屋公 …