私について

閉所恐怖症にとっての新幹線の思い出

あまり気づかれていない(?)事実だが、新幹線の窓は開かない。つまり一種の閉鎖空間なのである。 閉所恐怖症の私であるが(関連記事)、新幹線の移動はどうってことはない。非常にリラックスである。ただしその気分も平常時であって、 …

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私について

現時点の極私的喫茶店暫定1位「喫茶室ルノアール」と今は無き「談話室滝沢」の思い出

最近どうも落ち着く喫茶店が少なくなってきた。年寄りになってきたからだろうか、照明が暗い、空間的に落ち着かない、椅子の座り心地が悪いなどの作業環境が気になるようになってきた。 年波○ (寄り切り) ● 私 寄る年波である。 …

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お酒, ビジネス, 私について

立ち飲み屋探訪:本厚木駅「ますや」と非情のライセンス

本日も疲れた。 ファシリテーター不在の終わりなき会議に疲弊し、一休みする間も無くノートPCを開き、メールを見ると、昨日揉めた会議の相手からクレームが。 お馴染みの、言った言わない論になっている。ただし、とどのつまりは、ボ …

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ビジネス, 屁理屈

【数学者ポール・エルデシュ】エルデシュ数の経営組織論への応用

ポール・エルデシュという有名な数学者がいる。サンシャイン池崎的に言うなら”数を愛し、数に愛された男”である。生涯に1,500編以上の論文を書き、旅を愛して放浪しながら、数学者たちに刺激を与え続けてきた。 様々なエピソード …

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ビジネス, 私について

ビジネスにおける野球の、レトリックとしての良好な親和性

ビジネスにとって、野球は何故か特異的に会話の例えとして相性が良いようだ。 ビジネスシーンを野球に例えることは、普段の会話の中でよくある。 私自身、野球にはまるで興味がない。ほとんど試合も見ない。正直何が面白いのかさっぱり …

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私について

今日、ぼくがきみの誘いに応えられなかった理由(わけ)

ぼくが昨日バーで一人で飲んだボンベイ・サファイヤのことを考えているとき、突然、きみが呼びかけてきたので、ぼくは持っていたレイモンド・カーヴァーの小説を落としそうになった。 「今日、空いているかな?」 きみの目が少し潤んで …

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ビジネス, 私について

【転職の思い出】信用は無形財産であり、残高がある

 私が転職を経験した際に感じたことは、新たな人間関係を作り上げることは大変だ、ということである。  これは会社内の異動でもある程度は同じかもしれないが、転職の場合には更にそのリセット規模が大きく、しんどい。  転職の際に …

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中島みゆき

再生の意思としての”キップ”:中島みゆき「ホームにて」と吉本隆明「涙が涸れる」

 注意:完全に自己陶酔して執筆しています。  中島みゆきの数ある名曲の中でも、私のベスト1は「ホームにて」である。    ゆっくりとした静かな曲であり、その歌詞は抽象的であり、聴く人によって多様な解釈ができるようになって …

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ガジェット

100円ショップで買って1番役に立っているモノ

安かろう悪かろうというイメージがあるが、なかなか使えるものもある。これは認めざるを得ない。 ・文房具は意外に使えそうで使えない。筆記用具は高いものを買った方がトータル的には使えると思う。書類整理用の箱類は使えるものもある …

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