お酒

ベイスターズビールのスクラッチくじで”当たり”

横浜美術館で少々ガックリした(前記事)のちの帰りに、食事をすべく、美術館前にあるイタリアンレストランに入った。 折角の昼下がりでもあったので、ビールを飲むことにした。 「ベイスターズビール」ラガー350ml×2本を頼み、 …

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美術

ど素人が思い立って、イヴ・タンギーの絵画を見るために横浜美術館へ行ってあえなく玉砕

あまり美術については知識がないのだが、好きな画家として”イヴ・タンギー(Yves Tanguy)”というシュールリアリズム系の画家がいる。 学生時代に良くかかるハシカのような感じで、ダダイズム、シュールリアリズムの芸術を …

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ビジネス, 私について

【新入社員諸君に捧げる】ビジネスでの”怒り”はビジネスシーンの解決手段なので気にするな、ということ

新入社員の諸君は新人研修が一段落し、ちょっと一息を入れている時期であろうか(偉そうに)。 社会人、特にサラリーマンはやはり特殊かつ大変なことが多く、気疲れしていると思う。それなりの年齢層があり、固有のルールで動いているの …

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お酒

昼飲み居酒屋探訪:神田駅 「神田っ子」

一人で昼呑みのできる居酒屋を探している。 24時間営業の「磯丸水産」はすぐに思い浮かぶし、別に悪くはないが、さすがに出店しすぎで、あまり目新しさがなくなってしまった。 先日、神田駅で昼呑みができる店を探していた。神田駅は …

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ビジネス, ものづくり, 科学技術

ニッチすぎる業界のみで有効な図解:ライボルトとインフィコンとバルザースの沿革を整理した(追記あり)

 おそらくこの図解は、日本でも5人くらいしか役に立たず、出てくる会社名も日本で20人くらいしか理解できないであろう。  しかし、個人的には長年もやもやにしていた疑問をようやく図解で整理できたので、ここに公開する次第である …

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マンガ

『美貌の果実』で男子のココロを鷲掴みした川原泉の今の絵が”硬く”なってしまったような気がする

川原泉も好きだった少女マンガ家である。 学生時代に、古本屋で『美貌の果実』を偶然手にとり、その過剰な文字量、独特のリズム、そして若干の屈折に驚いた。 メインキャラの名前が”日本農園の安楽史郎”……物凄い言語センス。いや、 …

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辺境

”奥”とか”裏”がつく地名に潜む辺境感に興奮する

辺境という感じにそそられる。 今まで一番それを感じたのは、北海道の道東、野付半島である。 社会人になって苦しい日々を過ごし、土日も深夜も関係なく頭脳労働(今にして思うとそうではなかったが)で消耗し、ゴールデンウィーク初日 …

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ビジネス, 科学技術

才能は枯渇する。エンジニアもまた然り。でもまだ現役にこだわりたい

昔、週刊文春の連載「糸井重里の萬流コピー塾」においてだったと思う。大意として、このように語っていたと記憶する(なお、手持ちの単行本を探しているが、原典が見つからない。もし、違っていた場合、容赦していただきたい)。 ・才能 …

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お酒, 私について, 科学技術

立ち飲み屋探訪:東神奈川駅「龍馬」–将棋の羽生世代と前川製作所の話

本日は気分が悪い。 仕事ではなく、将棋で羽生永世6冠現3冠名誉NHK杯選手権者が中学生の藤井4段に負けたニュースをテレビやネットニュースで何度も見せられたからだ。 これまで、台頭する若手をちぎっては投げと、しばき倒してき …

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