相模原近辺にレトロ自販機があるらしい、という噂を聞いて訪ねて見た。 場所がわかりにくく迷った挙句に、日没となってしまった。写真が暗いのはご容赦いただきたい。 相模原市下溝にそのレトロ自販機スポット「中古タイヤ市場 …
社内ニートおよび社内失業の研究
社内ニート、社内失業という言葉を聞くようになった。 wikipediaでは 社内ニートとは社員としてその企業に在籍しながら、十分な仕事も与えられず、机に座って終日暇をつぶしているものをいう。 と記載されている(要出 …
DNA編集によるブルーギル駆除のこと:科学技術と倫理のちょっとモヤモヤする話
少し前の新聞記事で、外来種であるブルーギルを駆除するために、”DNAを編集して作った”不妊のオスを放流して、最終的にその湖(例えば琵琶湖)のブルーギルを絶滅するというアイディアが出ていた。 以下引用する(該当記事) 不妊 …
キンミヤ焼酎のシャーベット「シャリキン」体験
最近コンビニでも「キンミヤ焼酎」を良く見かける。ホッピーの中として定評のある、下町居酒屋御用達の焼酎である。 新しい製品なのか、凍らせてシャーベット状にして飲むための少量パックが売っていた。 早速凍らせること一晩。 シャ …
面白い科学:ORによる昇進競争と妨害の最適戦略とは
オペレーションズ・リサーチ(OR)という自然科学と社会科学の境界線のような学問がある。 その対象を、自然現象というよりも社会的現象まで広げ、その分析に数理的な手法で行うジャンルである。 私は専門領域ではないが、対象として …
【異世界】給水塔が生理的に怖いので、克服すべく給水塔の聖地「多摩川住宅」へ巡礼してきた
給水塔が怖い。何のことかわからないであろうが、団地にある、あの給水塔の姿が怖いのである。 給水塔を見ていると、身がすくむというか、ものすごい不安な気持ちになる。 まるでこの世界が終わってしまったような終末感、取り返しのつ …
町田市民文学館「本の雑誌 厄除け展」に行ってきた
こんな展示を見かけたので興味を持って行ってみた。 椎名誠はSF小説や自伝的小説含めてかなりハマっていたし、目黒考二(北上次郎)も活字中毒関連でエッセイを面白く読んでいた。 目黒考二『本の雑誌風雲録』(角川文庫) 特に編集 …
立ち飲み屋探訪:橋本駅「気利屋」
京王閣競輪で日本選手権競輪をGW期間中にやっており、そこで苦闘した挙句に、橋本駅で途中下車した。 ブックオフに寄り、本を買って、その後立ち呑み屋があることを思い出し、入店。 いつもは結構混んでいるが、今日はGW中だからか …
【京王閣の負師】何をやっても当たらないので、もう何も考えずに予想屋に11レース全乗っかりしてみた結果
ささやかな趣味である競輪だが、最近スランプである。 勝てない。 全く勝てないのである。 予想するが裏目裏目、何をしても上手くいかない。勝てないと楽しくないのである。ドキドキ感だけではなく、当たった感も欲しい。 仕方がない …
【ご当地グルメ】競輪場だけで食べられる、あのスポンジの様な黒モツ肉(やおぎも)が激烈に美味い件について
初めて食べたのは立川競輪場の売店であった。 黒モツと白モツがあり、串に刺してある。食感はスポンジのようなフワフワな感じである。七味唐辛子をたっぷりかけて食べると、味が染み込んでおりうまい。 若干臭みはあるが、全く気になら …