渋滞のせいで圏央道から常磐道ルートで鶴岡市へ向かう。いわきJCTで磐越道へ。そして東北道から山形道へ向かう。なんだかんだで鶴岡市まで6時間くらいかかった。
観光含め、運転がメインになっているので、道の駅やSAなどでお菓子系を買うのが楽しみの一つであった。
日本海に面した絶好のロケーションである道の駅「あつみ」で購入した「とち餅」。木の実(栃)ともち米から作った小ぶりのまんじゅう。風味に野性味があり非常に美味しい。餡なしバージョンもあるらしい。
その隣で売っていた鶴岡市の個人的お土産No.1である「からからせんべい」。せんべいの中に空間があり、そこにおもちゃが入っている”昔のチョコエッグ”である。
民芸品がメインだが、プラスチックの現代風おもちゃが封入された現代風のものも発売されている。
道の駅「あつみ」の物産館「しゃりん」の外観。ここは結構土産物が充実している。
”早田(わさだ)うり”も売っていた。日本地産のメロンのような感じだろうか。
購入し帰宅して切ってみたのが以下の絵である。見た目メロンで、味もメロンほどの甘みはないが、さっぱりしていてほのかな甘みが。これはこれでアリ。
ここは海にも近いので海鮮屋台もあり、岩牡蠣、サザエ焼きも売っている。思わず、岩牡蠣を購入。2個で1,000円。
う、美味い。
道の駅「庄内みかわ」で見つけた「しそ巻」。味噌にクルミを混ぜて紫蘇の葉で包み、揚げたもの。串に刺さっている。
味噌が甘く、紫蘇の風味とマッチして美味い。お菓子というより、お茶うけという感じかな。
鶴岡市の土産物屋の前にあった「あんだま」。鶴岡のお祭りの露店で売っている模様。あんこ玉、きんつま焼きとも言うらしい。
見た目は「たこ焼き」であるが中身にはこしあんが入っている。外皮はたこ焼きと同じなのであり、ほかほかしたものを食べると美味しい。これはなかなか。
見た目、もろ”たこ焼き”である。