釣り

2020年のシーズンラストか?11月下旬の相模川河口で落ちハゼを狙う


 いよいよ季節の変わり目で寒くなってきた11月下旬。最後のワンチャン狙いで、いつもの相模川河口へ。

 装備もいつものノベ竿+テナガエビ仕掛け+ジャリメでチャレンジである。

 代わりに、マハゼがいるがこれがなかなか頭脳派というか、ヌマチチブのガンガンくる当たりとは異なる難しい当たりで苦労したものの、そこそこ釣れた。

 いわゆるオチハゼと呼ばれる大物サイズも含み20匹程度ゲット。その間ヌマチチブはゼロである。あれだけ煩かったのに、今度は一転消息不明である。極端だなぁ。

 10匹程度釣れた時点で、今回はジェットボイルを持ち込み、ハゼの味噌汁を作成した。ハゼをさばき、出汁をとって、そこへインスタント味噌汁を投入。簡単である。

 やはり釣ったばかりのハゼ。非常に良い出汁が出た。

 その後も15cmくらいの落ちハゼや黒鯛の子供を含みそこそこ釣れた。

 11月になるとハゼもここまで生き残ってきた経験があるのか、当たりが非常に取りにくい。

Share

作成者: tankidesurvival

・男性 ・アラフィフ ・技術コンサルタント ・日本国内の出張が多い ・転職を経験している ・中島みゆきが好き ・古本屋が好き