日: 2021年3月6日

SF, 読書, 読書メモ

【書評】小松左京「青い宇宙の冒険」ジュブナイルでありながら、ハードSF王道要素たっぷりの読み応え

 先日行きつけの古本屋にあった小松左京「青い宇宙の冒険」(角川文庫)を手に取った。懐かしい。高校生くらいで読んだ記憶がある。早速再読。  なかなかの時代めいた表紙とデザイン。1976年発行の初版であった。イラストは長尾み …

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