草津市を車で走っていると「うどん」の店を発見。昼食のため寄ってみることに。
「開運うどん 川また」。最近苦しい状況なので「開運」という言葉に弱いのである。
民家を改造したような家庭的な店構えであり、ここは滋賀県なのに「北関東名物」群馬の”ひも川うどん”がある。ここは迷わず注文してみた。食券方式である。
”ひも川うどん”(880円)も40mmと80mm幅が選択できるので、80mmを選ぶ。腹も減っていたので”ミニソースかつ丼”(500円)も頼んでしまう。
茹で時間が必要なようで15分くらいリードタイムがかかったが、特に問題はなかった。このような特徴的なフォルム。”麺”ではなくて、”面”である。群馬産の小麦を使ったと店内に説明があるこの麺(面)は食感もプルプル・ツルツルという感じで面白い。
出汁にも拘ったとするつけ汁も、熱々で肉・ネギ・油揚げなどがふんだんに入っており、非常にうまい。
そしてやってきあた「ミニ」のソースかつ丼なのであるが予想以上に大きかった。
少々食い過ぎであるが、ひも川うどんを口の中で含むボリューム感がクセになる。