琵琶湖線草津駅周辺で晩御飯を物色して彷徨っていると、こんな店構えのラーメン屋が。
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「滋賀県初 カレーラーメン専門店」「カレーラーメンに魂を売った男達」といった、パッション溢れる文章が書かれている。この熱量もあり、入店してみることに。
食券方式でL字カウンターがあり、きちんと仕切りがある。
「名物 カレーら麺」850円+麺中盛り(1.5玉)100円+青ネギ追加100円という組合せ。白いワイシャツを着ていたので不安であったが、ちゃんと紙エプロンも用意されていた。
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こんな感じで到着。スパーシーなスープはどろっとした感じで少なめ。麺は細い感じで小麦感が強い。例えは悪いがパスタ感がある。
さらに具材として、玉ねぎ、れんこん、ネギ、パプリカ、カボチャ、カイワレなどの野菜が入っている。
スープのどろっとした感が麺と良く絡むように設計されているようで、まさに「カレー感」がある。なかなか美味かった。ライスも多分このスープと合いそうで発注したかったがグッと我慢するのであった。