労働問題, 古本, 読書, 読書メモ

【炭鉱労働】上野英信と山本作兵衛を読んでブラック労働を考える【書評】

   この記事は、過重労働問題、特に現在日本で直面している労働の課題について相対化する意図はないことを冒頭で記しておきたい。 ・上野英信『追われゆく坑夫たち』(岩波新書) ・山本作兵衛『画文集 炭鉱( …

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私について

「俺、あの人知っていたっけ?」とこっそり言われた場合の対応

先日、以下のようなメールをもらった。 (概要)  From: X社長 To: 私  Aさんって何の仕事で一緒になったんだっけ? これを私に送ってきた人間を仮にX社長とする。社長とした方が関係がわかりやすいので、そう表現し …

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屁理屈

「バナナはおやつに入りますか?」の戦略的検討の恐るべき帰結

昔からのお約束のやりとり、というものがあって、 「バナナはおやつに入りますか?」 というものがある。私が子供の頃からあり、今でもネット上でベタなやりとりとして流布されている。 つまり遠足で持って行くおやつについて金額(例 …

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私について

連日の試練…ギックリ腰来襲(3年ぶり)

起床する・・・と!腰に痛みが。 昨日の二日酔いは去ったが、今度は腰痛である。 持病のギックリ腰である。最近来なかったので油断していた。 場末のスナックの常連客か。酒癖が悪いので周りに絡むタイプの。 この痛みが来ると、布団 …

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ビジネス, マンガ

ビジネスシーンにおける北斗神拳究極奥義「無想転生」

ビジネスシーンにおいて、人から仕事を振られる場面はよくある。 力関係で受け取らざるを得ないものもあるし、いやいやちょっと待ってよ、という保留状態、調整フェーズがある場合もあるし、勘弁してつかあさい、負荷パンパンです、とい …

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お酒, 日本酒

【日本酒】佐渡地酒 「金鶴 風和」をゲット

新潟方面への出張の楽しみは日本酒である。 色々買って飲んでいるが、今回は縁あって佐渡の地酒を入手した。佐渡には造り酒屋が5軒しかなく、その内の1つ加藤酒造店の純米酒「金鶴 風和」(きんつる かぜやわらか)である。製造は2 …

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ビジネス, プレゼン

プレゼン資料の刈り込みとせめぎ合い、そして高橋メソッドの誘惑

私が社会人になった頃、まだプレゼンではOHPに手書きでやっていたのが主流だった。 それが徐々に、OHP+ワープロ、OHP+パワーポイントなどの専用ツールになり、現在のプロジェクタ+パワーポイントとなっている。 私はパワー …

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ドリンク, 私について

「ビアードパパの飲むシュークリーム」を見つけた

昨日の夜に、電車を一駅乗り越した隣駅のホームの自動販売機にて発見。売り切れマークが点灯… …チクショー残念!という訳ではなく、最後の1つをゲットした(ニッコリ)。 で、飲んでみた。 味は、ダイドードリンコのミルクセーキで …

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私について

【年度末】この時期に、一つの電話番号を眺めながら

出会いと別れのシーズンである。 特に別れはいつになってもセンチメンタルになってしまう(バラを咥えて窓辺ではらはらと泣きながら)。 今、私の目の前には1つの電話番号があって、今日一日結局この番号にかけることができなかったの …

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