本厚木駅の夜ラーメンの思い出の一つラーメン「当たり矢」。酔っぱらった胃袋に辛いラーメンを食べるのが、なかなかであった。 久々(10年ぶりくらい)に入店。 ここは辛さが選べるのだが、今回は辛さレベルはない「カレーらー …
【ガジェット】VR感覚で国立科学博物館巡り–「おウチで科博」を買ってみた
「1日外出録ハンチョウ」第7巻の「第53話観覧」エピソードは、上野にある国立科学博物館である。以前来たのは小学生の頃であろうか。まだコンピュータ黎明期であり、ニキシー管を出力装置とした1桁の機械計算のデモがうっすら記憶 …
2020年のシーズンラストか?11月下旬の相模川河口で落ちハゼを狙う
いよいよ季節の変わり目で寒くなってきた11月下旬。最後のワンチャン狙いで、いつもの相模川河口へ。 装備もいつものノベ竿+テナガエビ仕掛け+ジャリメでチャレンジである。 代わりに、マハゼがいるがこれがなかなか頭脳派と …
11月11日(ダークダックス状態だと//月//日)は立飲みの日に思う昨今のアフターコロナ立飲み界隈の状況
本日11月11日はポッキーの日でもあり、立ち飲みの日でもある。コロナの影響で酒飲み界隈も大きく変化した。昔のように密集するような賑わいはなくなり、立ち飲みであってもディスタンスが必要になっている。 とはいえ空間的な密 …
【書評】川田利明「開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学」–不器用をブランディングした器用なレスラーの、やはり不器用な生き方に痺れる
先日読んだ吉田豪のインタビュー集「超人間コク宝」(コアマガジン)で、プロレスラー川田利明との対談を読んだ。 プロレスラーをセミリタイヤした後、現在成城学園前駅でラーメン屋のような居酒屋のような少々迷走した店を経営して …
【書評】平井和正「超革命的中学生集団」50年前のSFスラップスティック小説で、楽屋落ちやギャグ連発でも古びてない凄さ
先日行きつけの古本屋で見つけた、平井和正「超革命的中学生集団」(角川文庫)を105円で入手。カバーはなかった。前から読みたいと思っていた作品である。 初出は1970年。もはや50年前の作品。そして内容は、ジュブナイル …
【書評】山田正紀「チョウたちの時間」–文学的・哲学的・科学的に重厚なテーマ《時間》を語りつくす、SFの力強さを感じる傑作!
山田正紀「チョウたちの時間」を読んだ。 初出は1979年。これは角川文庫の1980年の初版。装頓は横尾和則である。 山田正紀のSFの真骨頂であり、「時間」という重厚なテーマに対して、”表現できないものを表 …
【書評】山田正紀「氷雨」–どうしようもない”孤独感”が際立つサスペンス
山田正紀「氷雨」(ハルキ文庫)を読んだ。 ミステリ形式であるが、むしろ挫折した男が孤立無援の逆境の中で、ひき逃げにより交通事故死した前の妻子の死因の謎を解き明かしていく疾走感のあるサスペンスである。 とにかくこの主 …
ご飯の代わりに豆腐ならダイエット中でもいけるのか?すき家の「牛丼ライト」を食べてみた
ダイエットを開始して1年、そこそこの成果は出たが相変わらず「日常の食事をどうすべきか問題」が解決していない。リバウンドの恐怖と戦いながら、食べたいものを「微妙に」我慢しているのである。 牛丼屋の前を通る度にヨダレが出 …
【ラーメン】本厚木駅「壱八家」の赤味噌ラーメンがコッテリで激ウマ
今から10年くらい前に茅ヶ崎近辺に在住していた頃は、飲み屋に行くのは、平塚駅周辺か本厚木駅周辺が多かった。本厚木の場合、締めのラーメンは「当たり矢」かこの「壱八家」が多かった。 しばらく行っておらず、久々に行こうかと …