うどん, ご当地グルメ

吉田のうどん探訪:中央道・谷村PA(下り)は朝食で吉田のうどんが食べられる貴重なスポット

時々起こる”吉田のうどん”の発作で、いざ思い立つも肝心の店は結構営業時間が狭く(11:00-13:30なんて感じの営業時間も普通)、かつ不定休だったりして、なかなかうまくいかないことが多い。 東京から車を走らせるのもまあ …

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お酒

立ち飲み屋探訪:京急蒲田駅「立ち飲み とっちゃん 蒲田店」ー美味い肉じゃがとフローズンホッピー

 京急蒲田の商店街から少し横道にそれたところにある「立ち飲み とっちゃん 蒲田店」である。ここは人気店でいつも満員で入りにくい。何度かタイミングを見て空きを見つけてなんとか入店に成功である。  ホッピーセット395円で、 …

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お酒

立ち飲み屋探訪:京急蒲田駅「ドラム缶 蒲田店」ーチューハイ150円、ハイボール200円という激安でコスパ最高な立ち飲み

 京急蒲田駅と蒲田駅は結構離れている。秋津駅と新秋津駅も結構離れているが、それより距離がある。その間の商店街は人の往来量が多いのか、やはり発展している。  京急蒲田駅近くの2Fにある「ドラム缶 蒲田店」に入店。うなぎの寝 …

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SF, 読書, 読書メモ

【書評】J・P・ホーガン「星を継ぐもの」ー仮説形成そのものが小説となっているハードSF

 もはやハードSFの古典であり、誰もが認める傑作、J・P・ホーガン「星を継ぐもの」(創元推理文庫)である。  先日再読したが、やはりエキサイティングで面白い。  小説としては、ひとつの「謎」に注目して、それを科学的な視点 …

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ご当地グルメ, スイーツ

【青森土産】初・青森出張でのお土産ーくぢらもち、味噌カレー牛乳鍋、いのち

 仕事で初めて青森に出張に行ってきた。とはいえ結構な弾丸ツアーのため移動に疲労している。10月の青森は結構肌寒く思えた。  移動自体は、羽田空港から青森空港の所要は1時間ちょいなので、関東近郊の新幹線移動と対して変わらな …

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SF, 読書, 読書メモ

【書評】ロバート・シェクリー「ロボット文明」ー対称性を持った奇妙なSF小説

 ロバート・シェクリー「ロボット文明」(創元推理文庫)を読んだ。原著は1960年出版で、文庫の初版は1965年。この本自体は1970年の第10版である。そして装丁は「武器製造業者」と同様、司修である。  読了後に、どうも …

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SF, 読書, 読書メモ

【書評】アーサー・C・クラーク「地球幼年期の終わり」ー人類の論理で記述できないものを記述すること

 SFの古典的傑作として有名な、アーサー・C・クラーク「地球幼年期の終わり」(創元推理文庫版;旧版)を読んだ。   1969年初版、1973年9版の創元推理文庫。装丁は真鍋博で、地球を真っ黒で大きな鳥(鷹であろうか)がひ …

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SF, 古本, 読書, 読書メモ

【書評】ヴァン・ヴォークト「武器製造業者」ー70年前の古典でありながら歴史・ファンタジー・恋愛・SF全てが凝縮

 最近新版が出版された、ヴァン・ヴォークト「武器製造業者」(創元推理文庫)の旧版を読んだ。  原著の出版は1947年ということで、第二次世界大戦終了後2年しか経っていない。既に70年経過しているSF古典であるが、これがな …

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労働問題, 私について

【人口ピラミッド】「定年退職の挨拶」ラッシュが起こり始めているような気がする

 最近ふと感じたことであるが、以前よりも「定年(退職)の挨拶」メールが届く周期・数が多くなってきたようだ。  特に今年に入ってから、結構怒涛のように来ている。体感的には今まではせいぜい月1程度のペースで受けていたものが、 …

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SF, マンガ, 読書, 読書メモ

【書評】施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」ーセカイ系の構造を持った文化系学生の視る夢

 施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」(REX COMICS)1巻-4巻を読んだ。  図書室に集う高校生4人による読書ネタのほのぼのマンガであり、SF要素とブッキッシュ要素満載で面白く読める。  読書は個人で閉じている趣味な …

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