南武線の立川から一駅のところにある「西国立駅」。小さい駅である。
その上、”国立”という名前の割には完全に立川市内(錦町と羽衣町)である。
立川駅南口付近をブラブラ歩いていると行き着いたのが、「西国立駅」である。雰囲気としては、相模線の「茅ヶ崎駅」に対する「北茅ヶ崎駅」と似ている(マニアックすぎるか)。
そこにも立ち飲み屋はあった。「まいど 西国立駅店」である。ちなみに「まいど」は横浜線の「相原駅」にもある。ここもマイナー駅であり、この「西国立駅」と雰囲気が似ている。何かニッチな立地戦略を持っているのだろうか。
17:00に暖簾がかかり、入店である。コの字カウンターである。
酎ハイを注文。
今日はまだ残暑厳しく、暑かった。どうしてもツマミには、これ、冷やしトマトを頼みたくなる。
金属のお皿も冷えており、涼しくなる。
焼き鳥は、ハツとレバーを頼む。最近、東神奈川駅の「鳥清」で絶品レバーを食べて以来、レバーを頼めるようになってきた。
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しかし、ここのレバーは”普通”であった。店内には南武線の時刻表が貼ってある。
電車時刻を見計らって酎ハイをお代わりし退店した。いい雰囲気であった。