琵琶湖の烏丸半島にある「道の駅草津」へ行ってみた。ちょっとした売店やフードコートがある。野菜や肉(近江牛)やお惣菜などが売っており、珍しいところでは「近江米」も計り売りしていた。
そんな地元産の名物を物色し、フードコートもあるので、そこでテイクアウトでいくつがゲットしてみた。野菜や近江牛もゲットしたいところだが、ホテル住まいだと調理に無理がある。
まずは「近江米おにぎり」250円。
JAレーク滋賀の「もちむぎ茶」、藤亀商店の「天然鮎の甘酢漬」345円と「小鮎とわかさぎの佃煮」313円である。
さらに草津名産の「あおばな」(オオボウシバナ)のソフトクリーム250円。元々は染料として生産されていたものだが、近年は健康食品的な狙いがあるようだ。
まろやかな風味になってなかなか美味い。
おにぎりと川魚は、途中の公園で弁当代わりにいただいた。ピクニック気分である。