続いて車を走らせて、だんだん湖北にやってくる。このあたりは琵琶湖の北端である。長浜市「塩津海道あぢかまの里」に到着。 湖南から湖北にやってくるとだんだん山が迫ってくる。湖南がフラットな平地が広がっているのに比較して、 …
投稿者: tankidesurvival
【琵琶湖畔の道の駅めぐり①】「近江母の郷」(米原市)と「湖北みずどりステーション」(長浜市)で”ビワマス丼”・”えび豆”・”小鮎の天ぷら”をいただき、”赤こんにゃく”と”近江米バームクーヘン”をゲット
滋賀県出張が続く日々。その一方で面積の1/6を占める「琵琶湖」の存在感が気にはなっていた。滋賀県の中心にあり、確実に生活の一部となっているが、地元の人と話すと「まあ、そうなんですけどね」と、やや引く感じで別に話が盛り上 …
【こだまでしょうか】会議のプレゼン時に発生する「やまびこ現象」「こだま現象」「バックコーラス」の存在について【ヘイヘイホー】
ビジネスシーンの会議室。 ここ一番のプレゼンなどで、緊張しつつ喋っていると、後ろの方から聞こえてくる「やまびこ」の存在について論じてみたい。 登山とビジネスシーンは異なる。そもそも会議室は音声が反響するような作りに …
立ち飲み屋探訪:船橋駅「大衆日本酒バルふとっぱらや」で「クロムツ刺し」と「ホウボウ刺し」
船橋はサラリーマンが多いのか繁華街も結構賑わっている。 そんな中見つけた立ち飲み屋が、この「大衆日本酒バルふとっぱらや」である。 長めカウンター。まさに立ち飲みという感じである。 まずはハイボール290円。 日 …
立ち飲み屋探訪:西国分寺駅「寿司魚がし日本一」武蔵野線からの乗換えの駅構内立ち食い寿司でゴージャスに
千葉方面への出張があり、武蔵野線をガッツリ乗って帰宅。中央線への乗り換えで西国分寺駅で下車。非常にヘトヘトである。 そんなところに「寿司魚がし日本一」の看板が。思わず吸い込まれてしまう。 今回の千葉出張は肉体的にも …
立ち飲み屋探訪:秋葉原駅「さけときどきぶた」昭和通り口から徒歩1分の駅チカ立地で、シャリキンホッピー
久々に仕事で秋葉原駅周辺に用事が。JR秋葉原駅は相変わらず構造が複雑で、目的の昭和通り口に行くために、駅構内をかなり迷う。 業務が終了し、さてどこかで一杯と見回すと、昭和通り口から徒歩1分のところにある「さけときどき …
立ち飲み屋探訪:寒川駅「立呑み 美優貴寿司」は地元密着・距離感近めの、ほのぼのとした店だった(閉店しました)
相模線寒川駅というマイナーな(失礼)駅で降りると、こんな店構えの店が。 しかもこの時間は昼さがりである。「OPEN」とある。 勇気を出して入ってみる。 店内にはL字カウンター。6人くらいで満員。スナックの居抜きの …
立ち飲み屋探訪:船橋駅「もつやき 登幸とん」老舗立ち飲みで”昭和ハイボール”と串焼き
船橋駅の老舗立ち飲み「もつやき 登幸とん」へ。座りのみスペース、カウンターの立ち飲みスペースに加え、”半”立ち飲みとも言える、寄りかかれる水平金属バーがある立ち飲みスペースもある。 飲み物も昔ながらのハイボールが充実 …
【書評】酒寄希望「酒寄さんのぼる塾日記」–融和系お笑いカルテットの絶妙な間合いと酒寄さんの巧まざるユーモア
年末に発売された、酒寄希望「酒寄さんのぼる塾日記」(ヨシモトブックス)を読んだ。4人組女性お笑いカルテットのリーダーかつブレーンである、育休中の「酒寄さん」が書いたエッセイである。 発売前からnoteやwebエッセイ …
【書評】施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」6巻–神林さんの感情発露が多発の一冊
施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」6巻を読んだ。 場所は図書室やカフェが中心、登場人物は4名。このシチュエーションながら、読書あるあるを盛り込みながら、10周年を迎えた模様。 6巻では、マニアとしては王道キャラの「神 …