立ち飲み屋探訪:琵琶湖線草津駅「B級スタンド」で、串カツと能勢酒造「能勢ミネラルソーダ」によるB級サワーをいただく

 琵琶湖線草津駅周辺は、沿線でも結構大きめの街並みで飲み屋も沢山ある。さらには、滋賀県は特に(今のところ)新型コロナに対する制限がないので、基本的には時短や休業もない。人出も普通な感じである。

 そんな中で見つけたのが、草津駅徒歩4分くらいのところにある「B級スタンド」である。

 椅子もあるが店内としては立ち飲み屋としてカスタマイズされている感じ。テーブルも高めなので、椅子に座るのが少々不自然な感じである。

 まずはブラックニッカハイボール290円。

 串カツ盛り合わせの5種盛り550円である。豚ロース、れんこん、えび、うずら、玉ねぎである。パン粉であろうか、カリカリとした食感の衣がなかなか。ソースは自分でかけるスタイルである。

 シーチキンのオニマヨ280円。このような缶に調理されてきた。うまい。

 そして酒も進み、名物とある「B級サワー」350円を注文してみる。

 大阪の能勢酒造能勢ミネラルソーダ」が割り材としてやってきた。

 HPの紹介を見ると、

天然水(桜川の名水)と炭酸ガスのみで造られたソーダ水です。塩化ナトリウムなどの添加剤は使用していません。

 とある。レモン味もあり、今回はこちらのような記憶がある。なかなか爽やかな感じでうまい。

Share

滋賀県草津市のオープンスペース居酒屋「大衆酒場 アメヰロ」が、コンセントやフリーWi-Fiも使えるし、ツマミもいける、1人飲みに良いお店

 草津駅から徒歩5分くらいのところにある「大衆酒場 アメヰロ」に行ってみた。

 オープンスペースになっており、入店前の消毒などコロナ対策もバッチリである。

 メニューも豊富かつ安く、1人前サイズになっているので1人飲みに適合した使いやすい店である。更にはカウンターにはコンセントがあり、フリーWi-Fiもあるので非常に居心地が良いのである。

 まずはハイボール380円。Ribbonの炭酸水である。

 鯵の刺身。この日一番高いメニューだが680円。うまい。

 とうもろこしかき揚げ350円。これも酒に合う。

 卵のつまみも結構あり、親子丼の上(アタマ)380円。出汁スープまで飲んでしまった。

 ちくわの磯辺揚げ。ボリュームたっぷりである。

 水茄子の刺身。新鮮でさっぱりとうまい。

 油揚げチーズ焼き。うまい。

 メニューも基本200円から300円で、1人前と言いつつボリュームもあるので目移りする。なかなか出張などで使い勝手の良い店であった。

 だが、少々食い過ぎである。

Share

立ち飲み屋探訪:川崎駅「やきとりスタンド」1時間999円でメガサイズも飲み放題の焼き鳥屋!

 京急川崎近くの「丸大ホール」の隣(「フルミチ」の向かい)に、「やきとりスタンド」ができていたので、早速入ってみる。

 コの字カウンターと若干のテーブル。1時間飲み放題999円というメニューがあったので、迷わず注文。メガサイズでも注文できるので、非常に頼もしい。

 焼き鳥は「とりスタセット」580円でお任せ5本を。つくねが結構うまい。

 さらに「若鶏唐揚げ」268円というなかなかの好コスパ。

 焼き鳥メニューも豊富で、その他居酒屋メニューもあり、腹一杯飲み食いできたのであった。

 注記:本記事は過去のストック記事で、リアルタイム性はありません。

Share

立ち飲み屋探訪:御徒町駅「金盃立呑処」灘の酒造直営店で樽酒とおでんを堪能

 アメ横に兵庫県の灘にある金盃酒造の直営店ができたというので行ってみた。昼のみもバッチリできる店である。1Fが座り、2Fが立ち飲みスタイルである。

 お酒は日本酒のみ。男らしい感じである。まずは、「金盃 樽酒 一合升」450円を常温でチョイス。爽やかな風味があり、スルスルのめてしまう。

 メニューはおでんや1品料理などがある。ここはちくわぶと大根をチョイス。どちらも180円。薬味は小さい口を開けたラップで巻かれており、使いやすい。

 やはりワンカップも、ということで「金盃 佳撰 ゴールドカップ」250円を常温で。これも美味い。

 支払いは後で一括方式。おでんのだし割もできるようで他のお客さんが注文していたが、今回は我慢。

 注記:本記事は過去のストック記事で、リアルタイム性はありません。

Share

立ち飲み屋探訪:辻堂駅「コサジ」スパイシーで甘いポテサラが中毒性がある

 辻堂駅南口の立ち飲み「コサジ」へ入店。

 コの字カウンターのある小さめの店である。日本酒、クラフトビール、ワインなどもあり、食べ物のメニューも豊富。

 ホッピーセット白。480円。

 「本日のポテサラ」ナッツが載っており見た目もインパクトがある。そして味がスモーキーな肉のジューシーさと甘さがあり、非常に美味かった。これは非常に重厚かつ複雑な組み合わせになっている。ワインが飲みたくなる。

 こうして振り返ってみても、もう一度食べたくなってしまう。

 そして「サバ缶アクアパッツァ」400円。コンロで缶ごと加熱されてやってきた。これも熱々で美味い。非常に手が込んでいる。

 女性一人客が2組もいて、非常に名店感が漂うのである。

 注記:本記事は過去のストック記事で、リアルタイム性はありません。

Share

立ち飲み屋探訪:新橋駅「そば田」朝から酒が飲めるガード下の立ち食い蕎麦屋

 検診で朝いちから都内のクリニックで検査を受けて、終了したのが10:30。一日休暇もとっていたので、検査のため抜いていた朝食がてら一杯やれる場所を探索。

 サラリーマンの街、新橋なら何かあるだろうと見つけたのが、有楽町方向のガード下にある立ち食い蕎麦屋の「そば田」である。

 外観も店内もまさに立ち食い蕎麦屋の佇まいであるが、ところどころにお酒も飲めるようなポスターがある。まずは店の前にある食券で食べ物を注文する。

 16:00以降が本格的な飲み屋スタイルのメニューのようだが、朝でもビールやチューハイは飲める。従って、立ち食い蕎麦とトッピング揚げ物をアテにして飲むことができる。

 お酒は店内レジでその都度精算。追加注文も店内レジでできる。スイカなどのICカードやクレジットカードにも対応しており、なかなか便利なシステム。

 まずはスーパードライの大瓶430円。割安に感じる。

 そしてつまみは、「牛肉そば」640円と、トッピングの「とり天」80円と「ちくわ天」140円。

 16時以降はいわゆる居酒屋チックなつまみも充実しており、お酒もホッピーなどもあるようだ。朝の時間帯は店内も空いていて(平日のオフィス街だから、当たり前だが)、非常に居心地が良く、のんびりと朝食+朝呑みを堪能できた。

 注記:本記事は過去のストック記事で、リアルタイム性はありません。

Share

立ち飲み屋探訪:大井町駅「立呑みTHIRD」東小路にあるラーメンとBBQ感覚の立ち飲み

 大井町東小路にある「立呑みTHIRD」へ入店。ラーメンと立ち飲みの混合形態のお店である。ラーメンは店内、立ち飲みは店外となっている。

 店内にある券売機の食券方式で注文する。

 ホッピーセット400円。なかは250円である。このようなプラスチックグラスであるが、これはこれで店の雰囲気的には「あり」。

 おつまみは「ホタルイカ干し」250円と「骨付きソーセージ」250円。

 カウンターにあるカセットコンロであぶって食べる。BBQ気分である。

 「いいかげん」の目の前の店で、東小路の雑踏の中で、道路までも含めた一体感が生まれる大井町らしい雰囲気の店である。締めのラーメンは次回にとっておくこととする。

 注記:本記事は過去のストック記事で、リアルタイム性はありません。

Share

立ち飲み屋探訪:御徒町駅「上野萬屋酒舗」オフィス街にある酒屋の角打ちスタイルの立ち飲みは下町感がある

 御徒町付近で仕事が終わり、もう帰宅しようとしていると、角打ちのような酒屋を発見。「上野萬屋酒舗」である。

 キャッシュオンシステムで、ビール赤星の中瓶400円をもらう。

 店内はこんな感じで酒屋の倉庫みたいな感じ。冷蔵庫と乾き物の棚がある。まさに酒屋の倉庫で飲む角打ちスタイルである。

 ベビースターラーメンをつまみにする。

 まだ5時前なので客は私一人。外はオフィス街っぽいので、ボケっと眺めていると、店番の女性が「ちょっと出かけてきます」と言って、どこかに出て行ってしまった。

 店内に私一人で、ある意味下町の信頼関係のような(でも初のお客なんだけど)感じなのか。結局15分くらい一人。なかなか面白い店である。

Share

立ち飲み屋探訪:銀座1丁目駅「銀座君嶋屋」日本酒・焼酎・ワインの棚を巡りつつ、スタンディングバーのあるスタイリッシュな酒屋

 先日有楽町方面から東京駅方面を歩いていると、おしゃれな酒屋を発見。酒屋に併設された、スタンディングバーがある「銀座君嶋屋」に入店してみた。

 バーは11:00開店であり、日本酒、ビール、ワインなどが飲める。日本酒メニューが充実しているので注文してみた。つまみもある。

 レジでその都度事前精算方式で、セルフサービスになる。

 「会津娘 純米吟醸 花さくら」90mlで500円。つまみは「チーズ味噌漬け」300円。

 ちゃんと1人用の空間を確保する形で、こんな窓側から外を眺めつつお酒を飲むことができる。

 また日本酒やワインなどの販売もしているので、グラスをそのままに、店内のお酒をみても良いらしい。

 上記はワインの売り場。

 おしゃれな店内で思わず酒を購入したくなったが、帰宅までの荷物となるので今回は断念。有楽町駅からも十分徒歩で来ることができる明るい空間であった。

Share

立ち飲み屋探訪:東急池上線池上駅「立ち呑み 半ライス」大画面でスポーツが鑑賞できる立ち飲み屋の”継ぎ足しカレー”が激ウマで”半ライス”が欲しくなる

 池上本門寺がある東急線池上線。五反田と蒲田を結ぶこの線路で、路線名をもつ駅「池上」。そこに立ち飲み「半ライス」があったので入店してみた。

 綺麗な店内には大型ディスプレイがあり、スポーツ中継をしている。支払いは後で一括システムである。

 まずはホッピーセットの白。450円。中は200円である。

 鳥のお造り盛り合わせがあり、2品で800円。たたきとささみ昆布〆をチョイス。うーん美味い。

 そして厨房に客席から見えるところでコトコトに続けている「つぎたしカレー」450円が我慢できず注文である。店名の由来なのか、”半ライスを1人1杯サービス!!”とあったが、今回は我慢。

 このカレーが非常に美味い。ツマミとしても肉が多めで、さらにルーにはコクがすごい。ライスが欲しくなってしまう、だが、これはある意味ライスを食べたらその日は終わってしまう中毒性のある一品である。

Share