【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』45巻 まさかの突然の婚約宣言!・・・ただし竹股の(苦笑) 【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』44巻 松島さんと岩間の関係性と情報量制限 【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』43巻 …
カテゴリー: マンガ
【書評】谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」16巻—脱・ぼっち路線で、もはや小宮山さんの安定感のある変態振りが一番安らぐ
先日発売の、谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」16巻を読んだ。相変わらずのリア充路線は変わらず。周囲の登場人物が多すぎてわからない。 最近になってリア充路線から少し元の”ぼっち”路線への揺り戻しが …
BECK’S「小倉クリームチーズホイップトースト」の脳みそに直撃する激甘&旨さに、花輪和一の傑作マンガ「刑務所の中」を思い出す
駅構内にあるBECK’Sコーヒーショップ。ここはJR系列なので、エキナカに良く見かけるが、なかなか侮れないメニューがある。 それがこの「小倉クリームチーズホイップトースト」である。小倉あんとクリームチーズ …
【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』45巻 まさかの突然の婚約宣言!・・・ただし竹股の(苦笑)
このところウォッチしている、ラズウェル細木『酒のほそ道』45巻を読んだ。サイドストーリーの思わせぶりでヤキモキされる日々が続いていたが、45巻ではどうであろうか。 関連記事: 【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』44巻 …
【書評】谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」15巻:加速するリア充路線に対して、原点回帰の可能性
谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」15巻を読む。高校3年生になり、ここ数巻のリア充の勢いは止まらない。 ヤンキー勢から隠れオタクだけではなく、スクールカーストの最上層までが、黒木さんを太陽としてそ …
【書評】谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」14巻:リア充路線が加速して、もこっちの周囲に群がる人の顔を最早覚えることができない
2019年1月発売の、谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」14巻を購入。 このところ加速している「もこっち(黒木さん)のリア充路線」はますます加速しており、どこが”ぼっち”なのかサッパリわからない状 …
【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』44巻 松島さんと岩間の関係性と情報量制限
先日発売のラズウェル細木『酒のほそ道』44巻を読んだ。 この所のストーリーラインの複雑化で、どうなることかと思いながらも読み進む。 物語の時間も少しづつ流れ、エビちゃんと諏訪さんは結婚式を挙げ、諏訪さんは退職した模 …
町田市民文学館ことばらんど「みつはしちかこ展ー恋と、まんがと、青春とー」を見に行ってきた
町田市民文学館ことばらんどで、2018年10月20日から12月24日の予定で開催されている「みつはしちかこ展ー恋と、まんがと、青春と」を見に行ってきた。 行ったのは10月27日で、ちょうど無料観覧日であった。ラッキー …
【書評】施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」ーセカイ系の構造を持った文化系学生の視る夢
施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」(REX COMICS)1巻-4巻を読んだ。 図書室に集う高校生4人による読書ネタのほのぼのマンガであり、SF要素とブッキッシュ要素満載で面白く読める。 読書は個人で閉じている趣味な …
【書評】谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」13巻:もはや黒木さんを中心に回るリア充の世界
最新刊13巻を読んだ。このところの黒木さん(もこっち)のリア充ぶりには拍車がかかり、もはやモテモテである(女子にだけだが)。 個性の強いキャラが黒木さんを中心に関係とドラマを作っていく巻である。そして黒木さん自身は我 …