先日の日曜日。ウォーキングで放浪していると、相原の山あいのあたりで、看板を見つける。 「mametomo ぱんとおやつ」と書いてあり、近くには古民家が。 近づくと、人の話し声もする。看板もある。 どうやらパン屋+ …
カテゴリー: 発酵食品
滋賀県のホテル自主隔離飲みは琵琶湖の”ビワマス刺身”と定番”鮒寿司”
最近仕事で滞在している滋賀県も、8/5の「まん延防止等重点措置」、そして8/26の「緊急事態宣言」により、酒類提供もできず居酒屋も軒並み休業になった。 その結果、生活では、人的接触もほとんどなく、実質的にはホテルで” …
【まとめ】自然発酵1%以下シリーズ:発酵しやすい、そして、美味い果実は何か?比較してみた(ブドウ、リンゴ、パイン、パパイヤ、キウイ、柿、蜂蜜)
自然発酵実験も、色々な対象でテストをしてみたので、このあたりで全体的に俯瞰して比較をしてみたいと思う。 糖分さえあれば、天然酵母により発酵するので、原理的には糖分があれば何でも良い訳であるが、やはり対象によって差異は …
自然発酵1%以下シリーズの第三弾–リンゴとパインを潰してみた
これまでブドウとキウイで実験を行なってきた自然発酵。糖分が自然酵母の力によってアルコールと二酸化炭素に変換される現象である。 酵母業界では発酵力がすごいと言われているリンゴ、そしてパインを試してみた。結論から言うと発 …
自然発酵1%以下シリーズの第二弾–キウイを潰して放置したら、やっぱりこれも自然発酵の力で何かに変わった
前回記事(葡萄を潰して自然放置してみただけで発酵して、”1%未満の何か”になってしまった)にて、ブドウを潰して自然放置した結果として、自然酵母の力によって化学反応が不可抗力的に進行し、甘くない液体に変化が起こった …
葡萄を潰して自然放置してみただけで発酵して、”1%未満の何か”になってしまった
発酵という人間が見つけ出した現象は、保存性、風味や栄養成分のアップ、はたまた新たな物を生成するといった、まさにテクノロジーである。 自然には酵母菌が存在し、果実の糖(グルコース)をアルコールと炭酸ガスに変化させる反応 …
高温高圧加工で骨まで食べられる干物「まるとっと」を食べてみた
先日ネットニュースで「日本の宇宙食にアジの干物が認定された」というものを見つけた。 関連記事(外部サイト):「アジの干物」が宇宙へ…“宇宙日本食”に初めて選ばれた干物はどうすごい?担当者に聞いた 「まるとっと」とい …
夏の家庭菜園で収穫されるキュウリとナスを大量消費–三五八漬けにして、更に軽く一手間加えたレシピ:山形郷土料理の「だし+三五八」、食べるラー油で「無限キュウリ+三五八」
夏になり、ささやかな家庭菜園でも定番のナスとキュウリが、そこそこ大量に収穫できるようになってきた。あまり手間もかけていないので、キュウリは結構なジャンボサイズになる。 この消費として、やはり三五八漬けが役に立っている …
京都出張帰りにガラガラの新幹線で食べた「柿の葉寿司」
注意:本記事は過去のストック記事で、リアルタイムではないことを事前にお伝えしておきます。 相変わらず新型コロナの影響は厳しくなる一方である。出張ではない同一構内の会議ですら、会議室サイズと人数から「密度」「人同士の距離 …
関西方面出張でウイルス対策もあって、発酵食品をゲット–京野菜「すぐき漬」と琵琶湖産「鮒寿し」(鮒味)
新型コロナウイルスの猛威は、なかなかすごい状況である。もはや平時ではなくなってしまったような殺伐とした雰囲気である。中国、韓国への出張もできず、国内でも”不用不急の出張は取りやめ”のような状況である。 そんな中、やむ …