お酒

立ち飲み屋探訪:相模線香川駅「カガワバル 茅ヶ崎」単線の駅前にできた洋風立ち飲み屋

 茅ヶ崎に以前住んでいた時代がある。茅ヶ崎は”山側””海側”という概念があり、駅を境に南口側=海側、北口側=山側という呼ばれ方をする。  そしていわゆる湘南&サザン風なポップな感じは海側であって、街並みも何やら南国情緒も …

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発酵食品

自然発酵1%以下シリーズの第二弾–キウイを潰して放置したら、やっぱりこれも自然発酵の力で何かに変わった

 前回記事(葡萄を潰して自然放置してみただけで発酵して、”1%未満の何か”になってしまった)にて、ブドウを潰して自然放置した結果として、自然酵母の力によって化学反応が不可抗力的に進行し、甘くない液体に変化が起こった …

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読書, 読書メモ

【書評】山田正紀「花面祭 MASQUERADE」華道を舞台にした、ハッピーエンドを許さない連環的な読後感を持つ本格ミステリ

 山田正紀「花面祭 MASQUERADE」(講談社文庫)を読んだ。  華道を舞台にしたミステリであり、4人の若い女性華道師範による、秘伝の花”しきの花”をめぐる謎解きを縦糸にしながら、過去にこの流派で起こった”事件”をめ …

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ラーメン

【ラーメン】厚木ラオシャンで大盛りワカメタンメンの玉ねぎマシ+緑茶ハイをキメる

 本厚木駅で、久々に締めのラーメンを食べたくなった。駅からほんのわずか歩く(5分くらい)距離であるが、「厚木ラオシャン」へ。いわゆる平塚を中心とするラオシャン系の店である。  店内にはコの字カウンターに大将とお母さんが。 …

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古本, 私について, 読書

【ブックセンターいとう】30年前の多摩ニュータウンにあった超大型古書店の思い出【博蝶堂】

 あれは1980年代前半から1990年代前半。  まだバブルが弾けていない、古き良き時代のことであったと記憶している。   多摩ニュータウン近郊に出現した「超大型古書店」の思い出について語ってみたい。  これはBOOKO …

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発酵食品

葡萄を潰して自然放置してみただけで発酵して、”1%未満の何か”になってしまった

 発酵という人間が見つけ出した現象は、保存性、風味や栄養成分のアップ、はたまた新たな物を生成するといった、まさにテクノロジーである。  自然には酵母菌が存在し、果実の糖(グルコース)をアルコールと炭酸ガスに変化させる反応 …

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うどん

【うどん】相模原の肉汁うどん「南哲」の「ひや肉うどん」の”ひやひや”が太麺モチモチで激ウマ!

 橋本駅と相模原駅の中間にある、肉汁うどんの「南哲」に入店。人気店であり11:00開店で既に6人行列。  ここは車でのアクセスが便利であるが、橋本駅から徒歩で向かってみた。ちょうど2kmなので20分ちょい。そんなに遠い感 …

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ラーメン

【ラーメン】町田の昭和48年創業の老舗「水岡」で酢ラーメンの優しい味が沁みる

 アフターコロナの町田の様子もだいぶ元どおりの様子になってきた。かなりの空腹で昼ごはんを探していると、以前からずっと気になっていた歴史のある佇まいのあるラーメン屋「水岡」に行ってみることに。  昭和48年創業だと、202 …

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ラーメン

【ラーメン】ど・みそ町田店–たまには濃厚なラーメンが食べたいときに「特みそこってりらーめん」

 町田で昼食を食べようかと思い、たまには良いかとラーメン屋を探索。  町田ターミナルプラザ 2Fにある東京系味噌ラーメンの「ど・みそ」に入店。「パパパパパイン」の向かいにある。  食券機で悩んでいると店内ポスターで「迷っ …

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お酒

コロナ後の初のサイゼリヤ1人飲み–小エビのサラダにペコリーノ・ロマーノを混ぜてワインのつまみにしたら、ツマミと酒の”振り子運動現象”が発生して永久運動になりそうに・・・

 ダイエットをしていたこともあり、以前は良く行っていたサイゼリアもご無沙汰になっていた。まあ、ピザやドリアが目当てだったので、この状況では少々無理がある。  ここでピザとワインというのがお気に入りだったのだが。  コロナ …

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