遠藤周作「わたしが・棄てた・女」(講談社文庫)を読んだ。1963年発表の作品であり、50年以上前の作品になる。 遠藤の”通俗的”小説に位置づけられる作品であり、内容も当時の世相に沿った”わかりやすい”悲劇である。しか …
立ち飲み屋探訪:綱島駅「下田商店」禁煙席もある分煙システムで、天丼・寿司・カレーなどの食事までできるワンストップな名店!
東横線「綱島駅」の駅前にある「下田商店」に入店。常連も沢山いて賑わっている。 システムは、セルフサービス方式+キャッシュオンである。入店すると入口にあるお盆・おしぼり・箸を取り、まずは冷蔵庫に入っているツマミを物色。 …
【ラーメン】「ラーメン豚山」町田店-久々の二郎系に恐る恐るチャレンジ、無事成功
二郎系ラーメンは敷居が高くなってしまった。20年くらい前の20歳台の頃は体力もあり、食欲もありと、大盛り上等だったので良く行っていた。 しかしその後引越しなどで近場に店がなくなり足が遠のき、その一方で二郎系の大盛り感 …
【書評】小松左京「召集令状」(角川文庫)小松SFの原点としての戦争体験
小松左京「召集令状」(角川文庫)を読んだ。 戦後五十周年にあたる1995年(平成7年)の「角川文庫で読む戦後50年」フェアで新たに編まれた、小松の”戦争もの”8編を集めた文庫である。実質的デビュー作「地には平和を」も …
立ち飲み屋探訪:大倉山駅「ハマケイ」テイクアウト焼き鳥専門店内の立ち飲み!
東横線大倉山駅を降りてすぐのところにある焼き鳥屋「ハマケイ」に行ってきた。ハマケイ自体はテイクアウト焼き鳥屋として知られているが、この大倉山店には、隣接する場所に本格的な立ち飲みスペースがある。 焼き鳥だけでなく他メ …
【町内会】2019年どんど焼き(左義長)が無事終了、いよいよ役員任期もあと少し
今年も町内会のどんど焼きが無事終了した。 昨日は初雪の降る中準備をしつつ、天候がどうなることかと思っていたが、結果的に昨年並みの快晴であった。 年々ヤグラの規模が小さくなり、参加者も少なくなる気もする。 これは町 …
立ち飲み屋探訪:大倉山駅「大倉山もつ肉店」レトロ系漂う店構えで、水曜木曜限定の”もつ煮込み”を食べる
大倉山の駅前から5分くらい歩いた先の大通りを1本曲がったところに「大倉山もつ肉店」はあった。 ものすごいレトロな店構え。店内は狭く、3人くらいしか入れなそう。肉屋のような店先に立ち飲みができそうなスペースもある。 …
富士そば町田店で「ポテトチップスそば」を食べてみた
正月に、遅めの朝食を食べようと、富士そば町田店を通りかかると、何と新メニューであろうか「ポテトチップスそば」を見つけた。 ”ポテトチップス”と”そば”・・・少々微妙である。ポテトチップス自体はあまり好きではないのだが …
真鶴にて2019年初釣り惨敗と強制的仕事初め
今年の冬季休暇はカレンダーの関係で例年より多く、何と9連休であった。とはいえ様々なイベントや儀礼は変わらずあって、なんだかんだであまり休みらしい休みになっていない。・・・という感想自体も例年通りなので、まあ通常運転の新 …
ここに生きとし生けるもの
今年も疲れた。色々なことがあった。 仕事では、2回の海外出張もあり、仕事量的にも昨年の倍くらい忙しくなった感じがある。それに加えて町内会の役員の仕事もあり、ヘトヘトである。 新しい人間関係などもあり、心休まる暇もな …