一国(いわゆる第一京浜、あるいは国道15号)を生麦方向に歩いていると、JR鶴見線との交差があり、そこに国道駅がある。ネーミングからして何も考えてない感じもあるが、見事な無人駅であり、そのガード下はなかなかのゴーストタウン …
【行列店】蒙古タンメン中本の「半ラーメン+半蒙古丼」を真夏にいただく
先日小田急町田駅を11:00頃に彷徨っていた。 朝食を抜いていたので、空腹である。 ふと「蒙古タンメン中本 町田店」を見ると、ちょうど11:00開店で、行列が少ない。これはグッドタイミングということで久々に入店である。 …
立ち飲み屋探訪:京王よみうりランド駅「ばんぶー」のレバカツを堪能
私は酒飲みで、焼き鳥や焼きとんは当然好きだ。 しかし、レバーだけは、あまり得意ではない。 ホルモンなどの内臓系も好物だが、レバーだけはあまり率先して食べたいとは思わない。 料理としてのレバニラも、身体に良さそうな感じで敢 …
立ち飲み屋探訪:神奈川新町駅「はねや」で凝縮された焼きハツとモツをいただく
京浜急行が時々神奈川新町という中途半端な(失礼)駅で止まって、乗り換えが必要になるので、駅周辺を散策した。 店構えがちょっと変(看板がない)だが、立ち飲み屋が少し離れた場所にあり、結構賑わっている。 なんか居抜き感が漂う …
マトリックス型組織の問題点:ポンコツ神輿=報告だけのリーダーと「仁義なき戦い」
長く社会人をやっていると、ある時期に、変な仕事、あるいは役割が生まれ、それを押し付けられる羽目になることがある。 比較的大きめなプロジェクトで複数テーマを並行して走らせた際の経験として、定期的に上層部へ報告す …
立ち飲み屋探訪:八丁畷駅「福来屋酒店」で伝統ある角打に触れる
京浜急行線の川崎に近い位置に八丁畷駅はあり、そんなディープな街並みにこの角打は存在している。 パッと見は酒屋だが、右側の入り口に立ち飲みスペースがあるのである。 すごくフレンドリーな感じ。これならいける⭐︎ ビール、ハイ …
【書評】吉本隆明の最後の連載『開店休業』と”梅干し in 味の素 with 醤油”
吉本隆明(追想・画 ハルノ宵子)『開店休業』(プレジデント社)を読み返している。 80歳台に入り、肉体的にかなり弱ってきた吉本先生が、静かに老いを迎えていく中で、”食事”や”味”について語っている。 まさしく親鸞の還相回 …
【異世界】鶴見に廃墟のような現役の建物があった
鶴見付近を尻手方面から鶴見川を渡ろうと歩いていたら、突然交差点に、周囲に比べ違和感のある建物が出現。 なかなかの廃墟感漂う建物だが、よく見ると比較的新しめの看板もあり、生活感がある。屋上には冷却塔も見える。 左側に回って …
立ち飲み屋探訪:鶴見市場駅「立ち飲み 築地きた村」:出来たてポテサラのスパイシーさにシビれる
京急線の鶴見市場駅なんて、あまり来る機会もないが、こちらも色々と事情があり、この付近を放浪していた。そして暑い。 夕方の開かずの踏切となった踏切をようやく渡り、駅の方へ行くと、縄のれんがかかった立ち飲み屋を発見。 なんだ …
立ち飲み屋探訪:平塚駅「阿久根」に行って女将さんの厳しい対応に触れてみる→追記:2019年末で閉店したようです
平塚駅でちょっと時間が余った。 となると、立ち飲みの名店「阿久根」へGoである。 階段を降りると、こんな感じのうなぎの寝床が。 怖いと定評の(実際の被害あり)女将さんがいない。ちょっと安心。 ここはマスターの料理がめちゃ …