梅雨も明けていないのに、毎日蒸し暑い。
所用により、鶴見駅周辺を彷徨い、駅を探して30分くらい歩き回る羽目になった。
くねくねと曲がりくねった鶴見川を渡る橋を探し、ようやく駅にたどり着いた。
汗だくである。
立ち飲み屋を見つけ、入店である。
「3冷ホッピー」を頼む。美味い。一気に身体に染み込む。すぐ無くなった。
ホッピーセットと冷やしトマト、そしてハムエッグである。
ハムエッグが美味い。なんか小さい厨房なのに、いやにマスターが料理する動作が小気味いい。
調子に乗って、ホワイトボードにあった「ハツのタタキ」330円を頼んでみた。
ハツの塊を表面だけ焼いて、スライスしたものである。焼きたてをいだだく。
う、美味い。生姜醤油、粒マスタード、ワサビつきである(ニンニクもあるらしいが断った)。
これは高級なツマミですぞ!と調子に乗って覚えたばかりの「バイスサワー」を発注。
とそんなことをしている内に、店は満員になってきたので退散。
ホッピーの倍率(外1本に対する中のおかわり回数の比率)である”ホッピー指数”は3であった。
関連記事:ホッピー指数の提唱およびホッピーの最適解
ここはなんか料理が美味そうな名店の予感がある。
鶴見駅周辺はパラダイスかも。追跡調査を予定している。